毎日のみ言葉と教皇の意向に合わせて、一緒に祈り、祈祷の使徒になるために、主イエスとともに生きましょう[1]
🌸 父と子と聖霊のみ名によって。アーメン。 🌸
2024年03月29日
朝イエスと共に
十字架
今日、私たちの友人であるイエスは最大限の降伏を捧げ、御父に導かれた道を、完全な自由をもって歩まれた後、愛の供え物となることを決意されました。私たちは感謝の心で一日を始めます。
「それは成就した」（ヨハネ18・1～19・42）。今日は沈黙の日です。自分の人生をイエスの十字架の前に置き、歴史上のすべての十字架につけられた人々、今日の殉教者たちを心に刻みましょう： 「この兄弟姉妹に私たちの親しみを表そう：私たちは一つの体であり、これらのキリスト者は教会であるキリストの体の血を流すメンバーです」（教皇フランシスコ）。
沈黙に入り、十字架の横で、特別な繊細さをもってささげる祈りを一時停止して祈りましょう：「マリアとともに、教会の使命と教皇の祈りの意向のために、私の旅をささげます。」(パラグアイチーム）
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日中イエスと共に
沈黙の金曜日
この日、私たちはイエスとともに歩み、イエスの痛みと、今日、福音のために命を捧げるほどの危険を冒している多くの兄弟姉妹の痛みを分かち合います。イエスの御父への盲目的な信仰は、私たちにイエスのように信頼するよう促します。
「イエスはすべてをご存じで、私たちを愛しておられる。そして、私たちすべての足を洗ってくださる。イエスは私たちの弱さを恐れません。なぜなら、イエスはすでに私たちの代価を支払っておられるからです」（教皇フランシスコ）。
息子の忠実な伴侶であり、すべての殉教者の守護者であるマリアとともに祈りましょう。新しい殉教者のための今月の祈り。(パラグアイチーム）
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夜イエスと共に
私は一日を閉じる
夜明けからこの時間まで、一日を終えるにあたり、今日、私の心に響いたすべての状況を振り返ります。私はどこに主の臨在を感じますか？
主よ、あなたの臨在を感じられるようにしてください。あなたが私の人生に触れてくださったと感じた瞬間を。迫害され、移住を迫られ、暴力を受け、慰めをもたらす十字架の痛みを生きる兄弟姉妹の中で、あなたに寄り添う恵みを与えてください。
私は、今日の殉教者のために祈り続けるこの教皇の祈りのネットワークに加わり、彼らのために私の眠りをささげます。天におられる私たちの父よ…。（パラグアイチーム）
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[1] 教皇による意向のために毎日3回祈る取り組みとして「祈祷の使徒」（教皇による祈りの世界ネットワーク）本部では2016年より “Click to Pray“（祈りのクリック）が始まりました。すなわち、日々のみ言葉と教皇による毎月の意向に合わせて、毎日、朝と日中と夕に祈る取り組みです。