♰ キリストにおいてすべてを新しく見る ♰

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教皇の意向: 新たな殉教者 (3月)

ミサ式次第

開祭

  1.   入祭の歌 

  2.   挨拶

司祭: 父と子と聖霊のみ名によって。

会衆: アーメン。

司祭: 主イエス・キリストの恵み、神の愛、聖霊の交わりが皆さんとともに。
       (主イエス・キリストによって、神である父からの恵みと平和が皆さんとともに。)
       (主は皆さんとともに。)

会衆: また司祭とともに。

  3.   回心

司祭: 皆さん、神聖な祭りを祝う前に、私たちの犯した罪を認めましょう。
       (皆さん、私たちの罪を思い、感謝の祭儀を祝う前に心を改めましょう。)

司祭: 全能の神と、

会衆: 兄弟の皆さんに告白します。わたしは、思い、ことば、行い、怠りによって、たびたび罪を犯しました。聖母マリア、すべての天使と聖人、そして兄弟の皆さん、罪深いわたしのために神に祈ってください。

司祭: 全能の神が私たちをあわれみ、罪をゆるし、永遠の命に導いてくださいますように。

会衆: アーメン。

  4.   あわれみの賛歌

先唱: 主よ、あわれみたまえ。
会衆: 主よ、あわれみたまえ。

先唱: キリスト、あわれみたまえ。
会衆: キリスト、あわれみたまえ。

先唱: 主よ、あわれみたまえ。
会衆: 主よ、あわれみたまえ。

  5.   栄光の賛歌

先唱: 天のいと高きところには神に栄光、

会衆: 地には善意の人に平和あれ。
われら主をほめ、主をたたえ、
主を拝み、主をあがめ、
主の多いなる栄光のゆえに感謝し奉る。
神なる主、天の王、全能の父なる神よ。
主なる御ひとり子、イエス・キリストよ。
神なる主、神の小羊、父の御子よ。
世の罪を除きたもう主よ、われらをあわれみたまえ。
世の罪を除きたもう主よ、われらの願いを聞き入れたまえ。
父の右に座したもう主よ、われらをあわれみたまえ。
主のみ聖なり、主のみ王なり、
主のみいと高し、イエス・キリストよ。
聖霊とともに、父なる神の栄光のうちに。
アーメン。

  6.   集会祈願

司祭: 祈りましょう。

       。。。。聖霊の交わりの中で、あなたとともに世々に生き、支配しておられる御子、私たちの主イエス・キリストによって。

会衆: アーメン。

ことばの典礼

  7.   第一朗読 (神のみ言葉 ー 神に感謝)

  8.   答唱詩篇

  9.   第二朗読 (神のみ言葉 ー 神に感謝)

  10.         アレルヤ唱(四旬節には詠唱)

  11.         福音朗読

助祭・司祭:主は皆さんとともに。
会衆: また司祭とともに。

助祭・司祭:。。。による福音。
会衆: 主に栄光。

。。。

助祭・司祭:キリストに賛美。
会衆:キリストに賛美。

  12.         説教

  13.         信仰宣言

使徒信条

天地の創造主、
全能の、神である父を信じます。
父をひとり子、わたしたちの主
イエス・キリストを信じます。
主は聖霊によってやどり、
おとめマリアから生まれ、
ポンテイオ・ピラトのもとで苦しみを受け、
十字架につけられて死に、葬られ、陰府(よみ)に下り、
三日目に死者のうちから復活し、天に昇って、
全能の父である神の右の座に着き、
生者と死者を裁くために来られます。
聖霊を信じ、聖なる普遍の教会、聖徒の交わり、
罪のゆるし、からだの復活、永遠のいのちを信じます。
アーメン。

  14.         共同祈願

感謝の典礼

  15.         奉納の歌と奉納行列

  16.         パンを供える祈り

司祭: 神よ、あなたは万物の造り主、
ここに供えるパンはあなたからいただいたもの、
大地の恵み、労働の実り、
わたしたちのいのちの糧となるものです。

会衆: 神よ、あなたは万物の造り主。

  17.         ぶどう酒の準備

(司祭は黙って祈る)

  18.         カリスを供える祈り

司祭: 神よ、あなたは万物の造り主、
ここに供えるぶどう酒はあなたからいただいたもの、
大地の恵み、労働の実り、
わたしたちのいのちの糧となるものです。

会衆: 神よ、あなたは万物の造り主。

  19.         清めの祈り

(司祭は黙って祈る)

  20.         奉納祈願

祈りへの招き
(全会衆起立)

司祭: 皆さん、このささげものを、
全能の神である父が
受け入れてくださるように祈りましょう。
(一同は司祭とともにしばらく沈黙のうちに祈る。
次のような祈りをすることもできる)

会衆: 神の栄光と賛美のため、また全教会とわたしたち 自身のために、司祭の手を通しておささげするい けにえをお受けください。

司祭: 。。。わたしたちの主イエス・キリストによって。

会衆: アーメン。

奉献文

  21.         叙唱前句

司祭: 主は皆さんとともに。
会衆: また司祭とともに。

司祭: 心をこめて神を仰ぎ、
会衆: 賛美と感謝をささげましょう。

  22.         叙唱

司祭: 聖なる父、全能永遠の神、。。。

  23.         感謝の賛歌

先唱: 聖なるかな、
会衆: 聖なるかな、聖なるかな、万軍の神なる主。
主の栄光は天地に満つ。
天のいと高きところにホザンナ。
ほむべきかな、主の名によりて来たる者。
天のいと高きところにホザンナ。
(司祭は奉献文を唱える。司祭が唱える間、会衆は司祭と ともに立っている)

  24.         第二奉献文

まことにとうとくすべての聖性の源である父よ、いま聖霊によってこの供えものをとうといものにしてください。わたしたちのために主イエス・キリストの御からだと御血になりますように。

主イエスはすすんで受難に向かう前に、パンを取り、感謝をささげ、割って弟子に与えて仰せになりました。

「皆、これを取って食べなさい。
これはあなたがたのために渡される
わたしのからだ(である)。」

食事の終わりに同じように杯を取り、感謝をささげ、弟子に与えて仰せになりました。

「皆、これを受けて飲みなさい。
これはわたしの血の杯、
あなたがたと多くの人のために流されて、
罪のゆるしとなる新しい永遠の契約の血(である)。
これをわたしの記念として行いなさい。」

  25.         記念唱

司祭: 信仰の神秘。
会衆: 主の死を思い、復活 をたたえよう、主が 来られるまで。

司祭: わたしたちはいま、主イエスの死と復活の記念を行い、ここであなたに奉 仕できることを感謝し、い のちのパンと救いの杯をささげます。
キリストの御からだと御血にともにあずかるわたしたちが、聖霊によって一つに結ばれますように。
世界に広がるあなたの教会を思い起こし、わたしたちの教父〇〇〇〇世、わたしたちの司教〇〇〇〇(姓名)、すべての教役者をはじめ、全教会を愛の完成に導いてください。

特定の死者のためにミサがささげられる場合)
(きょう)この世からあなたのもとにお召しになった〇〇〇〇(姓名)を心に留めてください。洗礼によってキリストの死に結ばれた者が、その復活にも結ばれることができますように。

また、復活の希望をもって眠りについたわたしたちの兄弟とすべての死者を心に留め、あなたの光の中に受け入れてください。
なお、わたしたちをあわれみ、神の母おとめマリアと使徒をはじめ、すべての時代の聖人とともに永遠のいのちにあずからせてください。御子イエス-キリス卜を通してあなたをほめたたえることができますように。

キリストによって、キリス卜とともに、キリストのうちに、
聖霊の交わりの中で、全能の神、父であるあなたに、
すべての誉れと栄光は、世々に至るまで

会衆: アーメン。

  24’.         第三奉献文

まことに聖なる父よ、造られたものはすべて、あなた をほめたたえています。 御子わたしたちの主イエ ス-キリストを通して、聖霊 の力強い働きにより、すべてにいのちを与え、とうといものにし、絶えず人々を あなたの民としてお集めに なるからです。

日の出る所から日の沈む所 まで、あなたに清いささげ ものが供えられるために。 あなたにささげるこの供え ものを、聖霊によってとう といものにしてください。 御子わたしたちの主イエ ス-キリストの御からだと  御血になりますように。 主のことばに従っていま、わたしたちはこの神秘を祝います。

主イエスは渡される夜、パンを取り、あなたに感謝をささげて祝福し、割って弟子に与えて仰せになりました。

「皆、これを取って食べなさい。
これはあなたがたのために渡される
わたしのからだ(である)。」

食事の終わりに同じように杯を取り、あなたに感謝をささげて祝福し、弟子に与えて仰せになりました。

「皆、これを受けて飲みなさい。
これはわたしの血の杯、
あなたがたと多くの人のために流されて
罪のゆるしとなる新しい永遠の契約の血(である)。
これをわたしの記念として行いなさい。」

  25’.         記念唱

司祭: 信仰の神秘。
会衆: 主の死を思い、復活 をたたえよう、主が 来られるまで。

司祭: わたしたちはいま、御子キリストの救いをもたらす受難・復活・昇天を記念し、その再臨を待ち望み、いのちに満ちたこのとうといいけにえを感謝してささげます。あなたの教会のささげものを顧み、み旨にかなうまことのいけにえとして認め、受け入れてください。 御子キリストの御からだと御血によってわたしたちが養われ、その聖霊に満たされて、キリストのうちにあって一つのからだ、一つ の心となりますように。 聖霊によってわたしたちがあなたにささげられた永遠の供えものとなり、選ばれた人々、神の母おとめマリアをはじめ、使徒と殉教者、 (聖〇〇〇〇、(その日の聖 人、または保護の聖人の名))すべての聖人とともに神の国を継ぎ、その取り次ぎによって絶えず助けられ ますように。

わたしたちの罪のゆるしとなるこのいけにえが、全世界の平和と救いのためになりますように。

地上を旅するあなたの教会、わたしたちの教父〇〇〇〇世、わたしたちの司教〇〇〇〇(姓名)、司教团とすべての教役者、あなたの民となったすべての人の信仰と愛を強めてください。

あなたがここにお集めになったこの家族の願いを聞 き入れてください。
いつくしみ深い父よ、あなたの子がどこにいても、すベてあなたのもとに呼び寄せてください。

  25’’.         死者の記念

亡くなったわたしたちの兄弟、また、み旨に従って生活し、いまはこの世を去ったすベての人をあなたの国に受け入れてください。 わたしたちもいつかその国で、いつまでもともにあなたの栄光にあずかり、喜びに満たされますように。 主キリストを通して、あなたはすべてのよいものを世にお与えになります。

キリストによってキリスト とともにキリストのうちに、
聖霊の交わりの中で、全能の神、父であるあなたに、
すべての誉れと栄光は、世々に至るまで

会衆: アーメン。

交わりの儀

  26.         主の祈り

司祭: 主の教えを守り、みことばに従い、つつしんで主の祈りを唱えましょう。

会衆: 天におられるわたしたちの父よ、
み名が聖とされますように。
み国が来ますように。
みこころが天に行われるとおり 地にも行われますように。
わたしたちの日ごとの糧を 今日もお与えください。
わたしたちの罪をおゆるしください。
わたしたちも人をゆるします。
わたしたちを誘惑におちいらせず、
悪からお救いください。

  27.         副文

司祭: いつくしみ深い父よ、
すべての悪からわたしたちを救い、
現代に平和をお与えください。
あなたのあわれみに支えられ、罪から解放されて、 すべての困難にうち勝つことができますように。 わたしたちの希望、
救い主イエス・キリストが来られるのを 待ち望んでいます。

会衆: 国と力と栄光は、限りなくあなたのもの。

(教会に平和を願う祈り)

司祭: 主イエス・キリスト、
あなたは使徒に仰せになりました。
「わたしは平和をあなたがたに残し、
わたしの平和をあなたがたに与える。」
わたしたちの罪ではなく教会の信仰を顧み、
おことばの通り教会に 平和と一致をお与えください。

会衆: アーメン。

  28.         平和のあいさつ

司祭: 主の平和がいつも皆さんとともに。
会衆: また司祭とともに。

司祭: 互いに平和のあいさつをかわしましょう。

(会衆はお互いに「主の平和」と唱えて、親睦のあいさつを交わす。)

  29.         平和の賛歌

先唱: 神の小羊、
会衆: 世の罪を除きたもう主よ、われらをあわれみたまえ。

先唱: 神の小羊、
会衆: 世の罪を除きたもう主よ、われらをあわれみたまえ。

先唱: 神の小羊、
会衆: 世の罪を除きたもう主よ、われらに平安を与えたまえ。

拝領前の祈り
〈司祭は黙って祈る)

  30.         拝領前の信仰告白

司祭: 神の小羊の食卓に招かれた者は幸い。

会衆: 主よ、あなたは神の子キリスト、永遠のいのちの糧、 あなたをおいてだれのところに行きましょう。

  31.         聖体拝領

(司祭は聖体の器を持って拝領者に近づき、一人ひとり にパンを示しながら言う)

司祭: キリストのからだ。
拝領者: アーメン。

  32.         拝領後の感謝

(拝領後、沈黙のうちに祈る。または詩編か聖書の歌を歌ぅ。)

  33.         拝領祈願

司祭: 祈りましょう。

(全会衆起立)

       。。。わたしたちの主イエス・キリストによって。

会衆: アーメン。

閉祭

  34.         お知らせ

(必要な場合には会衆への短いお知らせが行われる)

  35.         派遣の祝福

司祭: 主は皆さんとともに。
会衆: また司祭とともに。

司祭: 全能の神、父と子と聖霊の祝福が ✞  皆さんの上にありますように。
会衆: アーメン。

  36.         閉祭のあいさつ

司祭: 感謝の祭儀(またはミサ聖祭)を終わります。行きましょう主の平和のうちに。
会衆: 神に感謝。

  37.         退堂

(会衆は起立して退堂する司祭を見送る。
閉祭の歌を歌うこともできる。)

聖書の本文は日本聖書協会発行の「新共同訳聖書」を使用しております。
どうぞよろしくお願い致します。