毎日のみ言葉と教皇の意向に合わせて、一緒に祈り、祈祷の使徒になるために、主イエスとともに生きましょう[1]
🌸 父と子と聖霊のみ名によって。アーメン。 🌸
2024年03月23日
朝イエスと共に
御国のために迫害された人々
一日の始まりは、御国のために命を捧げ、今も捧げ続けている多くの殉教者の命に感謝を捧げることから始めましょう。
「一人の人間が民の代わりに死に、国民全体が滅びないで済む方が、あなたがたに好都合だとは考えないのか。」（ヨハネ11：45-57）。
「イエスは迫害さ れました。彼らはイエスを殺そうとしました。教会には、実際、外から迫害される者と内から迫害される者がいます。聖人たちも迫害されてきました。主は多くの苦しみを受け、迫害され、このように行動することで、ご自分の民のすべての迫害を引き受けられたのです」（教皇フランシスコ）。
主よ、これらの 「日々の殉教者たち…」、とりわけ私の「迫害」に苦しむ人々の顔を私の記憶によみがえらせ、彼らを祝福してください。彼らすべてのために捧げる祈りを祈りましょう。(パラグアイチーム）
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日中イエスと共に
日々の殉教者たち
今日の午後、祈りの意向を深めるために休憩を取りましょう。迫害される体験に苦しむ人々のために献金を新たにしてください。教皇の次の言葉に耳を傾けてください： 「聖パウロの道を思い起こす価値があります：彼は自分が正義の人であると信じていたとき、実際には迫害者であり、自分が迫害者であることを知ったとき、彼は愛の人になったのです」。
微笑み、手放し、今日抱えている心配事に注意を払わないでください。主を信じましょう。
殉教者のために今月の祈りをお祈りしましょう。(チーム・パラグアイ）
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夜イエスと共に
今日の収穫
夜、あなたが生きてきた一日を振り返り、あなたが受けた恵みと、あなたの人生における主のいのちの賜物に感謝しましょう。日々、命をささげ、あなたに善をなしてくれる人々の顔を思い浮かべ、集めなさい、彼らは御国のしるしだからです。
愛が少なかった時のために、赦しを求めましょう。私たちは時に、自分自身を中心にしてしまうからです。明日、あなたの心が主の心を再現できるようにしてください。天におられる私たちの父よ…（チーム・パラグアイ）
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[1] 教皇による意向のために毎日3回祈る取り組みとして「祈祷の使徒」（教皇による祈りの世界ネットワーク）本部では2016年より “Click to Pray“（祈りのクリック）が始まりました。すなわち、日々のみ言葉と教皇による毎月の意向に合わせて、毎日、朝と日中と夕に祈る取り組みです。