毎日のみ言葉と教皇の意向に合わせて、一緒に祈り、祈祷の使徒になるために、主イエスとともに生きましょう[1]
🌸 父と子と聖霊のみ名によって。アーメン。 🌸
2024年03月02日
朝イエスと共に
今日の殉教者のために
今朝、空を眺め、大地に足が着いていることを感じ、神への感謝を表すひとときを過ごしてください。愛のために命をささげ、日々福音を宣べ伝えている人々のために、あなたの一日をささげてください。
今日の福音は「慈しみ深い御父のたとえ」（ルカ15：1-3、11-32）について書かれています。福音は、御父はいつも私たちを待ち望み、私たちを抱きしめてくださると教えています。その抱擁に対して、あなたはどのような位置にいるのでしょうか？「慈しみは、すべてに打ち勝ち、愛で心を満たし、赦しで慰める力です」（教皇フランシスコ）。
捧げる祈り。慈しみ深い父よ……（チーム・パラグアイ）。
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日中イエスと共に
愛する自由
教皇フランシスコはこう語ります。「神はこのように私たちに接してくださいます ： 神は私たちを自由にしてくださいます。たとえ、私たちは間違いを犯すことさえも。 なぜなら、神は私たちを創造する際に、自由という偉大な贈り物を与えてくださったからです。この機会を生かせるかどうかは、私たち次第です。」
あなたは今日、自由をどのように活用しましたか？それは本当にあなたを解放する自由ですか、それとも否定的に使っていますか？あなたに託されたキリストの使命の一部を果たすために内なる自由を求めることによって、今日、神の無条件の愛を完全に受け入れましょう。
新殉教者のための月ごとの祈りを祈りましょう。 (チーム・パラグアイ）
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夜イエスと共に
一日を閉じる
朝から一日を振り返って、あなたがしたこと、考えたこと、言ったこと……それらを手がかりにして、一日を通してあなたの心がどこにあったかを知りましょう。
すべての出会いは、あなたを主の抱擁に近づけるためなのだから。明日も主の臨在に気を配ることができるよう、主に助けを求めなさい。天におられる私たちの父よ…。（パラグアイチーム）
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[1] 教皇による意向のために毎日3回祈る取り組みとして「祈祷の使徒」（教皇による祈りの世界ネットワーク）本部では2016年より “Click to Pray“（祈りのクリック）が始まりました。すなわち、日々のみ言葉と教皇による毎月の意向に合わせて、毎日、朝と日中と夕に祈る取り組みです。