Following webpage Click to Pray, let’s pray together and live with Jesus during the day!
毎日み言葉と教皇による意向に合わせて、一緒に祈り、主イエスとともに生きましょう[1]
2021年02月06日
年間第四土曜日
朝イエスと共に
困難に直面した時、主がご覧になるように、いつくしみに満ちたまなざしで生きるための新しい一日が与えられたことを受け入れましょう。「イエスは舟から上がり、大勢の群衆を見て、飼い主のいない羊のような有様を深く憐れみ、いろいろと教え始められた」（マルコ6：30-34）。いつくしみは、わたしたちの心の深みから生まれ、わたしたちがすべての人の益を目指して行動するように駆り立てる感情です。あなたは兄弟たちの弱さに対していつくしみを感じていますか。他の人々があなたの計画を中断したり、気を逸らせしたりした時、どのように行動しますか。天におられる…
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日中イエスと共に
この午後、主と出会うための時間を作りましょう。教皇フランシスコがわたしたちに提案する祈りの意向を心に留めましょう。「多くの人々の中に紛れながらも、腹を痛めて産んだ子により良い未来を与えるために必死になって苦しい道をあえて選ぶ母親がいます」（教皇フランシスコ）。どれほど多くのそうした母親が、その必要性を顧みられないままに過ごしていることでしょう。あなた自身の態度を見つめ直し、今日、一番身近な人々の声にすすんで耳を傾けるようにしましょう。開かれた心において成長したいという望みをもって、残りの一日を再開しましょう。
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夜イエスと共に
身近にいる人々を通して、あなた自身の人生の中で主を見出すように、主はあなたを招いておられます。少し時間を取って、女性の顔について神があなたに示そうとしておられることについて、驚きの心で、考えてみましょう。今日、神はあなたに何を教えられましたか。それはあなたのうちにどんな気持ちを目覚めさせましたか。あなたが尊敬する女性のいちばん大切な思い出を書き出してみましょう。どのような学びを彼女らはあなたに残していきましたか。さまざまな経験について御父に話し、神の賜物に対する賛美のうちに、新しい週を始めることができるよう、恵みを願いましょう。アヴェ・マリア…
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[1] 教皇による意向のために毎日3回祈る取り組みとして「祈祷の使徒」（教皇による祈りの世界ネットワーク）本部では2016年より”Click to Pray”（祈りのクリック）が始まりました。すなわち、日々のみ言葉と教皇による毎月の意向に合わせて、毎日、朝と日中と夕に祈る取り組みです。