Following webpage Click to Pray, let’s pray together and live with Jesus during the day!
毎日み言葉と教皇による意向に合わせて、一緒に祈り、主イエスとともに生きましょう[1]
2021年02月23日
四旬節第一火曜日
朝イエスと共に
今日、わたしは目覚め、自分の心の中にある考えを意識しています。わたしは両手を広げて、自分の人生についての御父のみ旨を知ることができるように、助けてくださるよう聖霊に願います。イエスは福音書の中で「あなたがたが祈るときは、異邦人のようにくどくどと述べてはならない」（マタイ6:7）とおっしゃいました。祈りにおいては、自分が話すよりも耳を傾けることの方が大事であることをわたしは知っています。わたしを目覚めさせ、わたしに話しかける神の御声を注意深く聞くことができる恵みをくださるよう、聖霊に願います。主は沈黙を通して、喜んでいる被造物を通して、そして喜び泣いている兄弟姉妹たちを通して、ご自身の愛をわたしに伝えてくださいます。暴力の被害に遭った女性たちと、2023年のワールドユースデーの準備のために、わたしの今日一日を捧げます。天におられる…
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日中イエスと共に
「主が召し出しをなさる時には、今のあなたがどうであるかということだけではなく、主と隣人と共にあって、いつの日かあなたがなる姿をも考えておられます。」（教皇フランシスコ『キリストは生きている』289項）希望は神から来るものの確かな印です。ですから、人生の中で息づいている神の呼びかけは、あなたの心を常に未来へと、常に神との一致へと、向けるのです。もしも何かがあなたの勇気をくじいたり途方に暮れさせたりすることがあるならば、あなたを命へと呼ぶ神の希望の呼びかけを思い出しましょう。あなたの人生に対する神の優しく希望に満ちた眼差しを思い浮かべ、喜びをもってその呼びかけに応じましょう。
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夜イエスと共に
一日を終えましょう。神がくださったものに感謝しましょう。あなたの心に痕跡を残した女性たちの顔を思い起こしましょう。彼女たちを大切にしましたか。心から彼女たちに向き合いましたか。それとも表面的に見ていただけでしょうか。彼女たちに対するあなたの態度や仕草、言葉はどのようなものでしたか。謝らなければならない人はいますか。あなたが本当に大事に思うものを大切にすることを忘れないようにしましょう。これらのことすべてを主と語り合い、明日の助けを求めましょう。アヴェ・マリア…
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[1] 教皇による意向のために毎日3回祈る取り組みとして「祈祷の使徒」（教皇による祈りの世界ネットワーク）本部では2016年より”Click to Pray”（祈りのクリック）が始まりました。すなわち、日々のみ言葉と教皇による毎月の意向に合わせて、毎日、朝と日中と夕に祈る取り組みです。