Following webpage Click to Pray, let’s pray together and live with Jesus during the day!
毎日み言葉と教皇による意向に合わせて、一緒に祈り、主イエスとともに生きましょう[1]
2021年02月05日
日本26聖人殉教者のミサ典礼
朝イエスと共に
新しい一日を感謝し、教皇の意向のためにこの一日を捧げましょう。暴力の被害者である女性のために、彼女たちが社会によって守られ、彼女たちの苦しみが考慮され癒やされますように。「ところが、良い機会が訪れた。ヘロデが、自分の誕生日の祝いに高官や将校、ガリラヤの有力者などを招いて宴会を催した」（マルコ6：14-29）。あなたの心の食卓についている人は誰ですか。あなたは誰を受け入れますか。イエスは、彼自身が大切にし、心を込めて女性を含む、当時の貧しい立場に置かれた人々を選びました。あなたはどうですか。天におられる…
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日中イエスと共に
活動を少し休んで、一日をどのように使っているかについて、自らに問い掛けてみましょう。あなたの心はどこにありますか。教皇は次のように語っています。女性の身体は「消費主義から解放されなければなりません。それは尊敬と尊厳をもって受け入れられなければなりません。それは、わたしたちを救ってくださった愛である方を身ごもり、産み出されたかぎりにおいて、この世界で最も高貴な身体なのですから」（教皇フランシスコ）。この時を利用して、あなた自身の身体に意識を向けてみましょう。それはあなたと他の人々に対して与えられた神の賜物です。それは、いのちと才能を運ぶもの、愛と優しさを伝えるもの、働きをなすものなのですから。身体に感謝し、大切に扱いましょう。
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夜イエスと共に
少し時間を取って、生きてきた今日一日の美しさ、出会った人々（とりわけそれが女性であれば特に）の美しさを示してくださるよう、主に恵みを願いましょう。あなた自身のものであり、あなたの人生を豊かにする価値観に、意識を向けてみましょう。何に感謝したいですか。誰のうちに神の御顔を見出しましたか。気づいたことを味わい、主がなさったように、女性を積極的に評価しながら明日を生きることができるよう心を準備しましょう。アヴェ・マリア…
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[1] 教皇による意向のために毎日3回祈る取り組みとして「祈祷の使徒」（教皇による祈りの世界ネットワーク）本部では2016年より”Click to Pray”（祈りのクリック）が始まりました。すなわち、日々のみ言葉と教皇による毎月の意向に合わせて、毎日、朝と日中と夕に祈る取り組みです。