Following webpage Click to Pray, let’s pray together and live with Jesus during the day!
毎日み言葉と教皇による意向に合わせて、一緒に祈り、主イエスとともに生きましょう[1]
2021年02月21日
四旬節第一主日
朝イエスと共に
祈り、主と二人きりでいるために今日一日を使いましょう。四旬節のこの時期、わたしたちは主と親しくなり、自分の心を形作るよう招かれています。「“霊”はイエスを荒れ野に送り出した。イエスは四十日間そこにとどまり、サタンから誘惑を受けられた。その間、野獣と一緒におられたが、天使たちが仕えていた」（マルコ1:12-15）。あなたに対する誘惑に気づきましょう。あなたは自由な時間をどんなことに使っていますか。お金を何に使っていますか。本当の意味で物事を分かち合っていますか。それとも、残っていたり、必要でなくなったものを与えているだけでしょうか。愛において成長できるよう決意をしましょう。天におられる…
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日中イエスと共に
活動から離れ、心を休めましょう。今月の教皇の祈りの意向を思い出し、わたしたちがその声に耳を傾けるべき、苦しみのうちにいる暴力の犠牲となっている多くの女性たちのために捧げを新たにしましょう。「メディアは、わたしたちが互いをより近いものと感じ、人類という家族の新たな連帯感を感じる助けになります。この連帯感は、全ての人のより尊厳ある生活のための真剣な取り組みと団結に向けてわたしたちを促すのです。」他者の声に耳を傾ける力、他者に寄り添う力を養うためにメディアを使いましょう。今日の活動を再開しましょう。
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夜イエスと共に
一日の終わりに心を静めましょう。経験したことを思い起こし、すべてに感謝しましょう。経験したことすべてはあなたの成長のためになるからです。今日はどんな一日でしたか。隣人、特に困っている女性を助け、彼女に仕えることができましたか。彼女に仕える中で、どのようにして愛を表現しましたか。心から与える愛は、傷を癒す軟膏の役割を果たします。自己中心的になってしまったことがあったのならゆるしを願い、兄弟姉妹たち、特に最も弱い立場にある女性たちのために、あなたの才能をよりよいものにすることができるように、決意をしましょう。アヴェ・マリア…
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[1] 教皇による意向のために毎日3回祈る取り組みとして「祈祷の使徒」（教皇による祈りの世界ネットワーク）本部では2016年より”Click to Pray”（祈りのクリック）が始まりました。すなわち、日々のみ言葉と教皇による毎月の意向に合わせて、毎日、朝と日中と夕に祈る取り組みです。