Following webpage Click to Pray, let’s pray together and live with Jesus during the day!
毎日み言葉と教皇による意向に合わせて、一緒に祈り、主イエスとともに生きましょう[1]
2021年02月22日
聖ペトロの使徒座（四旬節第一月曜日）
朝イエスと共に
新しい日を迎え、今日イエスがわたしたちにお尋ねになる問いかけを心に響かせましょう。「『それでは、あなたがたはわたしを何者だと言うのか。』シモン・ペトロが、「あなたはメシア、生ける神の子です」と答えた」（マタイ16:13-19）。これは実存的問いかけです。あなたの生活の中で、主はどんな位置を占めていますか。どこで主を見出しますか。あなたは主のためにどれくらい時間を割いているでしょうか。あなたはどれくらい主を知っていますか。意識し、熟考し、主にあなた個人の答えをするために時間を取りましょう。あなた自身の答えをすることができるように、主の霊があなたの心に吹き込んでくださるよう願いましょう。教皇の意向のために今日一日を捧げましょう。天におられる…
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日中イエスと共に
心を集中させるために、この午後少しの間立ち止まりましょう。教皇フランシスコは、わたしたちに次のように尋ねられます。「内省と知恵の長い旅路の末に、すべての人が神聖かつ不可侵の存在であるという確信を伴わないのならば、何のために法があるというのでしょう。」その答えは、日々の活動の中で個人的あるいは金銭的な目標よりも人を優先するならば、見出すことができます。あなたは隣人とのつながりを犠牲にして、より価値の低い目標を目指していませんか。人は最も大切な神からの贈り物です。微笑みや親切な言葉で感謝をしめしましょう。特に、あなたが人生を共にする女性たちとの出会いを大切にする文化を作りましょう。今日の活動を再開しましょう。
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夜イエスと共に
一日の終わりにあたり、少しの間活動から離れましょう。今日起こったことを振り返り、出会った人々、特に女性たちを思い起こしましょう。何に感謝していますか。敬意と感謝の態度で接しましたか。彼女たちの欠点に寛容でいましたか。それとも振る舞いや言葉によって他者を傷つけてしまったでしょうか。十分に愛することができなかったのならばゆるしを願い、新たな決意を新たに明日を迎える準備をしましょう。アヴェ・マリア…
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[1] 教皇による意向のために毎日3回祈る取り組みとして「祈祷の使徒」（教皇による祈りの世界ネットワーク）本部では2016年より”Click to Pray”（祈りのクリック）が始まりました。すなわち、日々のみ言葉と教皇による毎月の意向に合わせて、毎日、朝と日中と夕に祈る取り組みです。