Following webpage Click to Pray, let’s pray together and live with Jesus during the day!
毎日み言葉と教皇による意向に合わせて、一緒に祈り、主イエスとともに生きましょう[1]
2021年02月13日
年間第五土曜日
朝イエスと共に
弟子に対するイエスの問いかけに心を開いて一日を始めましょう。「『こんな人里離れた所で、いったいどこからパンを手に入れて、これだけの人に十分食べさせることができるでしょうか。』イエスが『パンは幾つあるか』とお尋ねになると、弟子たちは、『七つあります』と言った」（マルコ8:1‐10）。あなたは何を分かち合うことができますか。小さなものでも、愛を込めて贈られたものには無限の価値があります。微笑み、挨拶、手助け、励ましの言葉、食事、一杯の水。今日の約束をしましょう。今月の日々の祈りを作成してくれている教皇による祈りの世界ネットワークのアルゼンチンのチームに感謝しましょう。天におられる…
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日中イエスと共に
イエスの御前で心を休めるために、立ち止まりましょう。主に見つめられて、今日主があなたを大切にしてくださった瞬間を思い出させていただきましょう。あなた自身もまた、兄弟姉妹を大切にするよう招かれています。彼らの願い、望み、計画を守り、大切にし、傷つけないようにしましょう。主と同じように、彼らの命に対する敬意をもって近づきましょう。「時に女性たちに対してなされる暴力、家庭内暴力、様々な形で強要される奴隷状態が、男性の強さを示すのではなく、臆病な堕落を示すものであるということを強調したいと思います」（教皇フランシスコ）。捧げを新たにしましょう。
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夜イエスと共に
終わろうとしている一日に感謝しましょう。出会った女性たちと彼女たちの苦悩に目を向けましょう。彼女たちのために自分の生活と力を用いることができていますか。最も弱い立場にある女性たちのために祈るという教皇による祈りの世界ネットワークに託された教皇の意向を考慮して過ごしましたか。この奉仕を生きる自分の生き方を振り返り、イエスのミッションにより役立つことができるよう成長するための決意をしましょう。アヴェ・マリア…
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[1] 教皇による意向のために毎日3回祈る取り組みとして「祈祷の使徒」（教皇による祈りの世界ネットワーク）本部では2016年より”Click to Pray”（祈りのクリック）が始まりました。すなわち、日々のみ言葉と教皇による毎月の意向に合わせて、毎日、朝と日中と夕に祈る取り組みです。