Following webpage Click to Pray, let’s pray together and live with Jesus during the day!
毎日み言葉と教皇による意向に合わせて、一緒に祈り、主イエスとともに生きましょう[1]
2021年8月11日
年間第十九水曜日
朝イエスと共に
自分の心の中を見つめ、愛に満ちたキリストの現存に触れ、新しい日を与えて下さったことを神に感謝しながら、この朝をスタートします。主がわたしの心の中で占める場所をもっと広くできるように、恵みを願います。また、同じ恵みが教会全体、特にわたしが属する共同体において与えられるように願います。「わたしはただ、キリストをもっと教会の中心に置きたいのです。キリストが中心にいらっしゃれば、聖霊が教会を変革してくださるからです」（教皇フランシスコ）。「二人または三人がわたしの名によって集まるところには、わたしもその中にいるのである」（マタイ18:20）。天におられる…
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日中イエスと共に
この午後、命がわたしに再び呼びかけています。ただここにいるという事実、この祈りを祈っているということ、少しの間立ち止まっているということが、わたしの中の望みを物語っています。それは、これまでも、アシジの聖クララのような多くの人々を動かしてきた望みです。人生のどん底にあった時、聖クララはすべてのものの中に住んでおられる簡素な存在に気づきました。彼女のように、わたしもまた、一瞬立ち止まって、主の言葉に耳を傾けます。今日、福音はわたしの人生を主の現存によって理解するように招いていたことを思い出します。あなたはここに、わたしの今日一日の生活のただ中に、わたしの旅路のただ中に、おられます。あなたの愛と恵みで、わたしは十分なのです。
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夜イエスと共に
考え事の嵐の中で、今日よかったことを思い起こすために静かな場所を見つけ、自分を落ち着けるよう試みましょう。あなたにとって重要な物事は何ですか。魅力的な物事に集中していますか。それとも小さな物事の中に価値を見出すことができていますか。愛に満ちた単純な行動に感謝しているでしょうか。それともこの世的な目で価値を判断しているでしょうか。行動を起こし、人々と出会うことをせずに、自分の周りに壁をつくってしまったのならば、ゆるしを願いましょう。明日は新たな決意をもって始めましょう。アヴェ・マリア…
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[1] 教皇による意向のために毎日3回祈る取り組みとして「祈祷の使徒」（教皇による祈りの世界ネットワーク）本部では2016年より”Click to Pray”（祈りのクリック）が始まりました。すなわち、日々のみ言葉と教皇による毎月の意向に合わせて、毎日、朝と日中と夕に祈る取り組みです。
長崎市長は今日の平和宣言文の中で、聖母の騎士修道会の小崎登明修道士の言葉を借りて語られました。広島と長崎の悲しみの過去を繰り返さないために、また今なお命の危険にさらされている人々と人権を迫害されている人々のために、日本が平和の象徴となれるように、平和の鐘をならし続けられます様に🍀