毎日のみ言葉と教皇の意向に合わせて、一緒に祈り、祈祷の使徒になるために、主イエスとともに生きましょう[1]
🌸 父と子と聖霊のみ名によって。アーメン。 🌸
2024年04月18日
朝イエスと共に
パンは天から降ってくる
今日の福音を聞いて一日を始めましょう： 「わたしは、天から降って来た生きたパンである。このパンを食べるならば、その人は永遠に生きる。わたしが与えるパンとは、世を生かすためのわたしの肉のことである。」(ヨハネ6:44-51)。命のパンについて黙想を深め続けましょう…。愛には、イエス・キリストという顔があります。イエス・キリストは、豊かないのちであるご自身のいのちを私たちに与えてくださる方です。そのいのちを分かち合うよう、私たちを招いておられます。
それが他の人々の糧となることを願いながら、あなたの一日と人生を捧げましょう。あなたの決断と行動が、周囲の人々を養うための恵みを求めましょう。虐待、搾取、疎外、不当な圧力を経験している女性たちの痛みの代弁者となることを目指しましょう。
すべての女性のために捧げる祈りを祈りましょう。アルゼンチン・ウルグアイチーム
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日中イエスと共に
祈りの年
一息ついて、私たちが「祈りの年」にいることを思い出してください。主と二人きりで過ごせるこの機会に感謝し、主があなたを励まして、兄弟姉妹に仕えて行くようにと願ってください。「このように、祈りの男女は孤独と沈黙を求めますが、それは邪魔されないためではなく、神の声によく耳を傾けるためなのです。」(教皇フランシスコ）
女性のための今月の課題への決意を新たにしましょう： 「教会は女性とその役割なしには成り立ちません。女性は教会にとってなくてはならない存在です。」 (教皇フランシスコ）
女性のための月ごとの祈りを祈りましょう。チーム アルゼンチン – ウルグアイ
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夜イエスと共に
いのちをささげる
呼吸と思考をゆっくりとさせながら、今日経験したことを数分間振り返ってください。どのような瞬間があなたの心を喜びと充実感で満たしましたか？今日、あなたは誰にいのちを与え、誰にあなたの賜物を養いましたか？
イエスと二人きりで数分間を過ごしてください。あなたの悩み、葛藤、そして夢を話してください。
世界のいたるところで女性差別がなくなるように、あなたの休息をイエスに捧げましょう。天におられる私たちの父よ…。チーム アルゼンチン – ウルグアイ
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[1] 教皇による意向のために毎日3回祈る取り組みとして「祈祷の使徒」（教皇による祈りの世界ネットワーク）本部では2016年より “Click to Pray“（祈りのクリック）が始まりました。すなわち、日々のみ言葉と教皇による毎月の意向に合わせて、毎日、朝と日中と夕に祈る取り組みです。