非営利団体のボランティアのために祈る (12月)

年間第四土曜日(2月6)

Facebook
Twitter
Facebook Messenger
Line
Pinterest
Send by Email
LinkedIn
Print

イエスは大勢の群衆を見て、深く憐れみ、

マルコ5:34

聖アガタおとめ殉教者

集会祈願

🌸 第一朗読 (ヘブライ13.15-17、20-21)

 15〔皆さん、〕イエスを通して賛美のいけにえ、すなわち御名をたたえる唇の実を、絶えず神に献げましょう。 16善い行いと施しとを忘れないでください。このようないけにえこそ、神はお喜びになるのです。
17指導者たちの言うことを聞き入れ、服従しなさい。この人たちは、神に申し述べる者として、あなたがたの魂のために心を配っています。彼らを嘆かせず、喜んでそうするようにさせなさい。そうでないと、あなたがたに益となりません。
20永遠の契約の血による羊の大牧者、わたしたちの主イエスを、死者の中から引き上げられた平和の神が、 21御心に適うことをイエス・キリストによってわたしたちにしてくださり、御心を行うために、すべての良いものをあなたがたに備えてくださるように。栄光が世々限りなくキリストにありますように、アーメン。

🌸 答唱詩編 詩編23 典123 ①④

アレルヤ唱 典272 ㉖

🌸 福音朗読 (マルコ6.30-34)

マルコによる福音
 30〔そのとき、〕使徒たちはイエスのところに集まって来て、自分たちが行ったことや教えたことを残らず報告した。 31イエスは、「さあ、あなたがただけで人里離れた所へ行って、しばらく休むがよい」と言われた。出入りする人が多くて、食事をする暇もなかったからである。 32そこで、一同は舟に乗って、自分たちだけで人里離れた所へ行った。 33ところが、多くの人々は彼らが出かけて行くのを見て、それと気づき、すべての町からそこへ一斉に駆けつけ、彼らより先に着いた。 34イエスは舟から上がり、大勢の群衆を見て、飼い主のいない羊のような有様を深く憐れみ、いろいろと教え始められた。

奉納祈願

拝領祈願

祈る花:Inoruhana

🌸 分かち合い

 今日の福音書は一昨日の箇所に続いています。弟子たちは主イエスによって宣教に派遣されて、今日主イエスのもとに戻ってきて、自分が行ったことや教えたことを残らず喜んで分かち合いました。行ったことや教えたことはどんなことでしょうか。それは「悪霊を追い出し、病人を癒して、また神の国を宣べ伝えた」ことです。彼らはその宣教活動で疲れ果てていたでしょう。初めての宣教体験であったし、杖一本のほかは何も持たない旅、ただ神への信頼をもって出かけた旅であったから、計り知れないほどの緊張を強いられたに違いないと思います。それで、主イエスは、疲れて帰った弟子たちに休息を取るように忠告したのです。

 弟子たちが休みに行く途中、多くの人々は彼らについていきました。主イエスがその大勢の群衆を見て、飼い主のいない羊のような有様を深く憐れんでいるとマルコは続いて語ります。この群衆は羊のような動物的本能で従うべき人を知っているでしょう。荒野の羊は水辺と草地を知る牧者に群がらなければ、生命を保てません。群衆は良い羊飼いを求めて「いっせいに駆けつけ」、命の糧を期待します。いずれにせよ、今日の福音の頂点は主イエスの憐れみにあります。主イエスは、休息を必要とする弟子たちを横に置き、生きる糧を求める群衆に心を向けます。体の疲れは休めば癒されますが、心の渇きは一刻も早く満たされなければなりません。

 皆さんは今何を求めていらっしゃいますか。主イエスのもとに来てください。主イエスは私たちに必要なものを与えてくださいます。また主は私たちの渇いている心に豊かな恵みを満たしてくださいます。主イエスのもとに来てください。主は深く憐れみの心を持っていますし、私たちのことをよく知っているからです。

 とにかく、今日の福音書が語りました深く憐れみを持っている主イエスの姿と、救い主を求めて、命の糧を期待する群衆の姿について分かち合うことができました。神の深い憐れみは私たちの日々生活の中で中心とすることとなります。それによって、私たちの希望は強められているのです。

 神の母聖マリアの取り次ぎによって、私たちが憐れみを持って生きることができますよう、また神が主イエスのような憐れみ深い羊飼いを私たちに送って下さるようにお祈りしたいと思います。

Facebook
Twitter
Facebook Messenger
Line
Pinterest
Send by Email
LinkedIn
Print

コメントする