Following webpage Click to Pray, let’s pray together and live with Jesus during the day!
毎日み言葉と教皇による意向に合わせて、一緒に祈り、主イエスとともに生きましょう[1]
2022年4月16日
み言葉の典礼
朝イエスと共に
この聖土曜日の沈黙の中で、私は主が愛のために犠牲になってくださったことを感謝します。今日、聖櫃は空っぽで、教会も飾り気がなく、主はそこにおられないようです。私は、信仰を持たない人々のために、希望の欠如に打ちひしがれている人々のために、そしていつくしみに飢えている人々のために、世界中でこのすべてが起こり、現実となるさまざまな状況を想像しながら、今日一日祈ることを約束します。教皇フランシスコとの心からの一致のうちに、私はこの日の祈り、働き、喜び、苦しみを教皇の意向のためにささげます。天におられるわたしたちの父よ…
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日中イエスと共に
「リヨンの聖イレネオは、アブラハムが神の声を聞く前に、すでに『心の切なる願いをもって』神を探し、『神がどこにおられるかと思いながら、世界中を巡った』、そして『神は、ただひとり、沈黙して神を求める彼を憐れんでくださった』と述べています。」(教皇フランシスコ『ルーメン・フィデイ』§35）この聖土曜日の霊的な沈黙の間、このことを心に留めておきたいと思います。
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夜イエスと共に
私は、今まさに終わろうとしている一日、つまり復活祭の前夜祭に象徴される一日を閉じ、受けた恵みを思い起こします。主に感謝したいことは何でしょうか。私は自分の一日を振り返って、全力を尽くした瞬間、人と協力した瞬間、人を助け、気遣い、慰めることができた瞬間を認識します。私の出会いの中心にあったのは愛だったでしょうか。私は、奉仕し、愛し、慈しみの使命に協力することができることを、主に感謝します。アヴェ・マリア…
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[1] 教皇による意向のために毎日3回祈る取り組みとして「祈祷の使徒」（教皇による祈りの世界ネットワーク）本部では2016年より”Click to Pray”（祈りのクリック）が始まりました。すなわち、日々のみ言葉と教皇による毎月の意向に合わせて、毎日、朝と日中と夕に祈る取り組みです。