小教区の教会のために祈る (1月)

待降節第一月曜日(11/28)

Facebook
Twitter
Facebook Messenger
Line
Pinterest
Send by Email
LinkedIn
Print

この地の結んだ実は誇りとなり、輝きとなる。

イザヤ4:2b
集会祈願

🌸 第一朗読 (イザヤ4:2-6)

イザヤの預言
 2その日には、イスラエルの生き残った者にとって主の若枝は麗しさとなり、栄光となる。この地の結んだ実は誇りとなり、輝きとなる。 3そしてシオンの残りの者、エルサレムの残された者は、聖なる者と呼ばれる。彼らはすべて、エルサレムで命を得る者として書き記されている。 4主は必ず、裁きの霊と焼き尽くす霊をもってシオンの娘たちの汚れを洗い、エルサレムの血をその中からすすぎ清めてくださる。 5主は、昼のためには雲、夜のためには煙と燃えて輝く火を造って、シオンの山の全域とそこで行われる集会を覆われる。それはそのすべてを覆う栄光に満ちた天蓋となる。 6昼の暑さを防ぐ陰、嵐と雨を避ける隠れ場として、仮庵が建てられる。

🌸 答唱詩編 詩編122 典163 ①②

アレルヤ唱 典255 ①

🌸 福音朗読 (マタイ8:5-11)

マタイによる福音
 5〔そのとき、〕イエスがカファルナウムに入られると、一人の百人隊長が近づいて来て懇願し、 6「主よ、わたしの僕が中風で家に寝込んで、ひどく苦しんでいます」と言った。 7そこでイエスは、「わたしが行って、いやしてあげよう」と言われた。 8すると、百人隊長は答えた。「主よ、わたしはあなたを自分の屋根の下にお迎えできるような者ではありません。ただ、ひと言おっしゃってください。そうすれば、わたしの僕はいやされます。 9わたしも権威の下にある者ですが、わたしの下には兵隊がおり、一人に『行け』と言えば行きますし、他の一人に『来い』と言えば来ます。また、部下に『これをしろ』と言えば、そのとおりにします。」 10イエスはこれを聞いて感心し、従っていた人々に言われた。「はっきり言っておく。イスラエルの中でさえ、わたしはこれほどの信仰を見たことがない。 11言っておくが、いつか、東や西から大勢の人が来て、天の国でアブラハム、イサク、ヤコブと共に宴会の席に着く。

奉納祈願

拝領祈願

祈る花:Inoruhana
祈る花:Inoruhana

🌸 分かち合い

 「イスラエルの中でさえ、これほどの信仰を見たことがない」。イエスの力を信じて、僕の治癒を懇願したローマ人百人隊長の信仰をイエスは称揚する。しかし、それ以前に、イエスが「わたしが行って、いやしてあげよう」と言われたイエスの言葉に注目したい。
 これは、まさに神の創造の業を思わせる言葉である。神は創造のはじめに言われた、「光あれ、すると、光があった」。神は、自らの言葉で、つまり、ご自分の意志と知恵だけで、存在しなかったものを存在させ、命のなかったものに命を与え、傷ついたものをいやすことがおできになる。人となられた神の子イエスは、そうした神のみが行うことのできる業を、何度か人々の前で行われた。それは、イエスの業を見て、人々がそこに神の力を認め、神を信じ、賛美するためだった。
しかし、そうしたいやしを目撃して、そこに神の業を見た人は限られていた。百人隊長は、そんな神だけができる業を行う力がイエスに宿っていることを知っていた。だから、「わたしはあなたを自分の屋根の下にお迎えできるような者ではありません。ただ、ひと言おっしゃってください、そうすれば、わたしの僕はいやされます」と言った。
 このような信仰が与えられるように祈ろう。自分が何かをするのではなく、神が自分をとおして、その望みを実現されるように。妨げをおくのではなく、それに協力する器となることができるように。降誕祭を迎えるにあたって、そんな恵みを祈ろう。(S.T.)

Facebook
Twitter
Facebook Messenger
Line
Pinterest
Send by Email
LinkedIn
Print

関連投稿🌸

1 comment

  1. 正直、今日の福音箇所は大好きなところである。
    ただ、大好きは大嫌いに変わり安い。
    思わず、ローマ法の本なんか読み始めたから収拾がつかなくなった。
    ともかく、ローマ法は、紀元前数十年頃には完成したと言われている。
    しかし、法の完成は愛だ。
    まさに紀元、イエス・キリストの降誕。

    返信

コメントする