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教皇の意向:病者への司牧的ケア (7月)

年間第十二水曜日(6/26)

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すべて良い木は良い実を結び、悪い木は悪い実を結ぶ
集会祈願

🌸 第一朗読 (列王記下22:8-13、23:1-3)

 8そのとき大祭司ヒルキヤは書記官シャファンに、「わたしは主の神殿で律法の書を見つけました」と言った。ヒルキヤがその書をシャファンに渡したので、彼はそれを読んだ。 9書記官シャファンは王のもとに来て、王に報告した。「僕どもは神殿にあった献金を取り出して、主の神殿の責任を負っている工事担当者の手に渡しました。」 10更に書記官シャファンは王に、「祭司ヒルキヤがわたしに一つの書を渡しました」と告げ、王の前でその書を読み上げた。 11王はその律法の書の言葉を聞くと、衣を裂いた。 12王は祭司ヒルキヤ、シャファンの子アヒカム、ミカヤの子アクボル、書記官シャファン、王の家臣アサヤにこう命じた。 13「この見つかった書の言葉について、わたしのため、民のため、ユダ全体のために、主の御旨を尋ねに行け。我々の先祖がこの書の言葉に耳を傾けず、我々についてそこに記されたとおりにすべての事を行わなかったために、我々に向かって燃え上がった主の怒りは激しいからだ。」

 1そこで王は人を遣わして、ユダとエルサレムのすべての長老を自分のもとに集めた。 2王は、ユダのすべての人々、エルサレムのすべての住民、祭司と預言者、下の者から上の者まで、すべての民と共に主の神殿に上り、主の神殿で見つかった契約の書のすべての言葉を彼らに読み聞かせた。 3それから王は柱の傍らに立って、主の御前で契約を結び、主に従って歩み、心を尽くし、魂を尽くして主の戒めと定めと掟を守り、この書に記されているこの契約の言葉を実行することを誓った。民も皆、この契約に加わった。

🌸 答唱詩編 詩編119 典75②③

アレルヤ唱 典264(5B)

🌸 福音朗読 (マタイ7:15-20)

マタイによる福音

 〔そのとき、イエスは弟子たちに言われた。〕15「偽預言者を警戒しなさい。彼らは羊の皮を身にまとってあなたがたのところに来るが、その内側は貪欲な狼である。 16あなたがたは、その実で彼らを見分ける。茨からぶどうが、あざみからいちじくが採れるだろうか。 17すべて良い木は良い実を結び、悪い木は悪い実を結ぶ。 18良い木が悪い実を結ぶことはなく、また、悪い木が良い実を結ぶこともできない。 19良い実を結ばない木はみな、切り倒されて火に投げ込まれる。 20このように、あなたがたはその実で彼らを見分ける。」

奉納祈願

拝領祈願

祈る花:Inoruhana
祈る花:Inoruhana

🌸 分かち合い

 「すべて良い木は良い実を結ぶが、悪い木は悪い実を結ぶ」とイエスは言われる。それ自体、当然で明解な言葉。しかし、イエスはそれをもって何を言おうとしていたのだろうか。
 かつて、旧約時代、神から遣わされたのでない「偽預言者」が横行し、民が惑わされたことが預言者の言葉(エゼキエル13章等)に記されている。新約の教会にも、そうした偽預言者や偽教師が現れ、人々を主イエス・キリストへの正しい信仰から迷わせていたらしい(2ペトロ2章)。彼らは、教会の中で、使徒たちや、その後継者に立ち混じって、きれいな言葉を語り、病気を癒したり、悪霊を追い出したりしていた。
 イエスは、そうしたことを見越して言われる、「偽預言者を警戒しなさい。彼らは羊の皮を身にまとってあなたがたのところに来るが、その内側は貪欲な狼である」と。人にだまされるな!良い実と悪い実をしっかり見わけなさい、と。実の良しあしを見分ける基準は何か。それは、口先のことではなく、行動に現れた実、すなわち、愛に基づく行いの有無である。つまり、愛があるか否か。イエスの一番大事にされた愛、神への愛と隣人への愛があるかどうか。それが決め手。
 パウロは言う、「愛の実践を伴う信仰こそ大切です」(ガラテヤ5.6)と。(S.T.)

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御言葉の典礼を読み続く🌸

聖書の本文は日本聖書協会発行の「新共同訳聖書」を使用しております。
どうぞよろしくお願い致します。

1 comments

  1. ガラテヤ書が引用されて具体的でわかりやすく今ゆっくり自分を振り返っています。
    枢要徳についても判断力とは慎重さであり勇気とは不屈の精神と言われてようやく自分を照らす光となっています。
    メキシコの二人のイエズス会神父の死は自分の深いところで受けとめたい。同じく母と私が受けている理不尽な苦悩も反射的にならず心の一番深いところにいるイエスの軛として受け入れたい。

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