毎日のみ言葉と教皇の意向に合わせて、一緒に祈り、祈祷の使徒になるために、主イエスとともに生きましょう[1]
🌸 父と子と聖霊のみ名によって。アーメン。 🌸
2024年05月01日
朝イエスと共に
職業的喜びは福音を生きることに伝染する
今月、教皇フランシスコは修道姉妹、修道兄弟、そして神学生のために祈るよう招いています。あなたの知っている修道姉妹、司祭、あるいは養成中の兄弟を思い浮かべ、イエスと共に沈黙の時を取って、彼らのために祈ってください。
「わたしはぶどうの木であり、わたしの父は主人である」（ヨハネ15：1）。あなたのすべての思い、言葉、行動が主の愛を反映し、多くの実を結びますように。これがあなたの願いであることを主に告げ、一日の間、主があなたに向けておられる愛のしるしに気を配ってください。
主の愛の中にとどまる新しい機会を与えてくださった主に感謝します。
捧げる祈りをして終わりましょう。
メキシコチーム
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日中イエスと共に
愛は変容する
あなたは、御父があなたに示してくださった愛のしるしに気を配ってきましたか？御父はどのような方法であなたとコミュニケーションをとりましたか？御父の愛のしるしは何ですか？あなたは御父の内にとどまっていると感じますか？御父の近くにいることから受ける恵みに感謝しましょう。今日一日、主の臨在を発見するために気を配り、継続する恵みを求めてください。
教皇の祈りのネットワークに参加し、修道女性、修道男性、神学生が、司牧的、霊的、人間的な養成を通して、福音の信頼できる証人となるよう、その職業的な旅路において成長するように祈りましょう。
教会のこの意向のために今月の祈りをお祈りください。
メキシコチーム
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夜イエスと共に
深い感謝のうちに
今日の終わりに、主が与えてくださったこの新しい機会に感謝しなさい。主の臨在の中で生きることができること、主の愛の中にとどまる機会が与えられていることに感謝しなさい。今日一日を通して、主の愛のすべてのしるしを認識しなさい。あなたが気を取られているときや孤独なときでさえ、主はあなたとともにおられたのだから。
イエスは福音書の中で、「もしあなたがたがわたしのうちにとどまり、わたしの言葉があなたがたのうちにとどまるなら、何でも願いなさい。主の臨在に気を配り、決して自己満足に陥らないよう、主にお願いしてください。修道者として生涯をささげた兄弟姉妹のためにも、これと同じ願いをしてください。
天におられる私たちの父よ…。
メキシコチーム
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[1] 教皇による意向のために毎日3回祈る取り組みとして「祈祷の使徒」（教皇による祈りの世界ネットワーク）本部では2016年より “Click to Pray“（祈りのクリック）が始まりました。すなわち、日々のみ言葉と教皇による毎月の意向に合わせて、毎日、朝と日中と夕に祈る取り組みです。