♰ キリストにおいてすべてを新しく見る ♰

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教皇の意向: 新たな殉教者 (3月)

降誕節土曜日 主の公現前(1/7)

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わたしの時はまだ来ていません。

ヨハネ2:4
集会祈願

🌸 第一朗読 (一ヨハネ5:14-21)

使徒ヨハネの手紙
 

 14〔愛する皆さん、〕何事でも神の御心に適うことをわたしたちが願うなら、神は聞き入れてくださる。これが神に対するわたしたちの確信です。 15わたしたちは、願い事は何でも聞き入れてくださるということが分かるなら、神に願ったことは既にかなえられていることも分かります。
 16死に至らない罪を犯している兄弟を見たら、その人のために神に願いなさい。そうすれば、神はその人に命をお与えになります。これは、死に至らない罪を犯している人々の場合です。死に至る罪があります。これについては、神に願うようにとは言いません。 17不義はすべて罪です。しかし、死に至らない罪もあります。
 18わたしたちは知っています。すべて神から生まれた者は罪を犯しません。神からお生まれになった方が、その人を守ってくださり、悪い者は手を触れることができません。 19わたしたちは知っています。わたしたちは神に属する者ですが、この世全体が悪い者の支配下にあるのです。 20わたしたちは知っています。神の子が来て、真実な方を知る力を与えてくださいました。わたしたちは真実な方の内に、その御子イエス・キリストの内にいるのです。この方こそ、真実の神、永遠の命です。 21子たちよ、偶像を避けなさい。

🌸 答唱詩編 詩編149 典106 ①③

アレルヤ唱 典

🌸 福音朗読 (ヨハネ2:1-11)

ヨハネによる福音
 1〔そのとき、〕ガリラヤのカナで婚礼があって、イエスの母がそこにいた。 2イエスも、その弟子たちも婚礼に招かれた。 3ぶどう酒が足りなくなったので、母がイエスに、「ぶどう酒がなくなりました」と言った。 4イエスは母に言われた。「婦人よ、わたしとどんなかかわりがあるのです。わたしの時はまだ来ていません。」 5しかし、母は召し使いたちに、「この人が何か言いつけたら、そのとおりにしてください」と言った。 6そこには、ユダヤ人が清めに用いる石の水がめが六つ置いてあった。いずれも二ないし三メトレテス入りのものである。 7イエスが、「水がめに水をいっぱい入れなさい」と言われると、召し使いたちは、かめの縁まで水を満たした。 8イエスは、「さあ、それをくんで宴会の世話役のところへ持って行きなさい」と言われた。召し使いたちは運んで行った。 9世話役はぶどう酒に変わった水の味見をした。このぶどう酒がどこから来たのか、水をくんだ召し使いたちは知っていたが、世話役は知らなかったので、花婿を呼んで、 10言った。「だれでも初めに良いぶどう酒を出し、酔いがまわったころに劣ったものを出すものですが、あなたは良いぶどう酒を今まで取って置かれました。」 11イエスは、この最初のしるしをガリラヤのカナで行って、その栄光を現された。それで、弟子たちはイエスを信じた。

奉納祈願

拝領祈願

祈る花:Inoruhana
祈る花:Inoruhana

🌸 分かち合い

 有名なカナの婚礼の話。明日は「主の公現」の祭日だが、東方教会では、主の洗礼と、カナの婚礼、そして、イエスの降誕が、公現として祝われていた。西方教会では、公現は、むしろ、東方の博士たちの礼拝を中心に据えるようになった。
 ヨハネは、このカナでの出来事をイエスの公の活動の始めに置き、それを「最初のしるし」と断っている。この話は、婚宴の席で肝心なぶどう酒がなくなり、イエスが水をぶどう酒に変えられたということ。それは、結婚式の中心にいるカップルをはじめ、式を主催する人々にとって、まさに、緊急事態。しかも、容易に解決の道がなく、パニックになってもおかしくない状況。そこで、イエスは、そこにあった水瓶を水でいっぱいにし、それをぶどう酒に変える奇跡を行う。それによって、「弟子たちはイエスを信じた」とヨハネは結ぶ。
それは、婚礼の当事者を苦境から救う、自然界では起こりえない、まさに「奇跡」である。そして、それが、そこに居合わせたイエスの母マリアの言葉がけによって、引き出されたことにも注目しなければならない。マリアは、イエスの最も近いところにおられ、人々の願いをとりなす方である。
  しかし、実は、それと似たことを、教会は、今も、ミサの中で行っている。しかし、順序は逆。用意されたぶどう酒に一滴の水を注ぐ。それは、わたしたち人間の働きを表わす水が、イエスの御血となるぶどう酒に加えられ、わたしたち人間の働きが神の捧げと一つになることを意味する。それこそが、受肉の目的ではないか。この大きな神秘を、今も継承されるミサのしるしを通して、一層深く悟る恵みを祈ろう。(S.T.)

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聖書の本文は日本聖書協会発行の「新共同訳聖書」を使用しております。
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