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教皇の意向:病者への司牧的ケア (7月)

年間第二十七火曜日(10/10)

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マルタ、あなたは多くのことに思い悩み、

ルカ10:41
集会祈願

🌸 第一朗読 (ヨナ3.1-10)

1主の言葉が再びヨナに臨んだ。 2「さあ、大いなる都ニネベに行って、わたしがお前に語る言葉を告げよ。」
3ヨナは主の命令どおり、直ちにニネベに行った。ニネベは非常に大きな都で、一回りするのに三日かかった。 4ヨナはまず都に入り、一日分の距離を歩きながら叫び、そして言った。
「あと四十日すれば、ニネベの都は滅びる。」
5すると、ニネベの人々は神を信じ、断食を呼びかけ、身分の高い者も低い者も身に粗布をまとった。 6このことがニネベの王に伝えられると、王は王座から立ち上がって王衣を脱ぎ捨て、粗布をまとって灰の上に座し、 7王と大臣たちの名によって布告を出し、ニネベに断食を命じた。
「人も家畜も、牛、羊に至るまで、何一つ食物を口にしてはならない。食べることも、水を飲むことも禁ずる。 8人も家畜も粗布をまとい、ひたすら神に祈願せよ。おのおの悪の道を離れ、その手から不法を捨てよ。 9そうすれば神が思い直されて激しい怒りを静め、我々は滅びを免れるかもしれない。」
10神は彼らの業、彼らが悪の道を離れたことを御覧になり、思い直され、宣告した災いをくだすのをやめられた。

🌸 答唱詩編 詩編130 典117 ①②

アレルヤ唱 典270 31B

🌸 福音朗読 (ルカ10.38-42)

ルカによる福音

 38〔そのとき、〕イエスはある村にお入りになった。すると、マルタという女が、イエスを家に迎え入れた。 39彼女にはマリアという姉妹がいた。マリアは主の足もとに座って、その話に聞き入っていた。 40マルタは、いろいろのもてなしのためせわしく立ち働いていたが、そばに近寄って言った。「主よ、わたしの姉妹はわたしだけにもてなしをさせていますが、何ともお思いになりませんか。手伝ってくれるようにおっしゃってください。」 41主はお答えになった。「マルタ、マルタ、あなたは多くのことに思い悩み、心を乱している。 42しかし、必要なことはただ一つだけである。マリアは良い方を選んだ。それを取り上げてはならない。」

奉納祈願

拝領祈願

祈る花:Inoruhana
祈る花:Inoruhana

🌸 分かち合い

 イエスが訪れたマルタの家で、準備に忙しく立ち回るマルタが、イエスの足元に座ってその話に聞き入る妹のマリアに、自分の手伝いをするよう、イエスに願ったときの話である。
 自分が子どものころ、家に客が来ると、母や姉たち、女性軍は、食事の準備で台所に籠り、客の相手をするのは、もっぱら男性ばかりということがよくあり、子どもなりに、どこかおかしいと思ったことを思い出す。
 イエスはその折、何と言われたか。「マルタ、マルタ、あなたは多くのことに思い悩み、心を乱している。しかし必要なことはただ一つだけである。マリアは良い方を選んだ。それを取り上げてはならない。」
 客の接待と言えば、当然、料理やテーブルの準備、部屋の片付け、飾り付け等、大事なことは言うまでもない。しかし、それによって、肝心な客そのものを、どこかに置き去りにしていることへの警告ととることもできるが、イエスは、そこからもう一歩進んで、神と人との関係について語っておられるような気がする。
 祈りの中で、始終経験することは、祈りに入ろうといろいろ準備をしながら、肝心な神の前にいることを忘れて、いつの間にか自分の心を占めていることに意識が向かっていることである。イエスは、何よりも大事なことは、神があなたに、今、語ろうとしておられることに耳を傾けることだと、教えておられるのではないか。(S.T.)

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御言葉の典礼を読み続く🌸

聖書の本文は日本聖書協会発行の「新共同訳聖書」を使用しております。
どうぞよろしくお願い致します。

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