2026年7月17日
年間第十五金曜日
🌞 朝イエスとともに
いのちを与える憐れみ
「わたしが求めるのは憐れみであって、いけにえではない。」(マタイ12:7)
今日、主イエスは、愛こそが福音の中心であることを思い出させてくれます。主が人々に向ける思いやりの眼差しで、私も他者を見つめることができるよう教えていただきたいのです。生身の人間としての相手を見落とし、裁きや要求の中に自分を閉じ込めてしまうことがありませんように。苦しみに心を寄せ、進んで奉仕する心をお与えください。人間のいのちを尊ぶこの月に、親しさ、受容、優しさを示す具体的な行いを通して、あらゆるいのちを守り、大切にすることができますように。
教皇の祈りの意向のために、「日々ささげる祈り」を唱えます。
チリチーム🍵 昼イエスとともに
ひと息つきます
この午後、再び主のみ心に立ち返り、今月いただいた使命に向き合います。「人の未来は予測できるものではなく、尽きることのない神の恵みによって高められたその人の自由と、自らが築き上げる人間関係に委ねられているのです。」(教皇レオ14世)
誰もが例外なく、主の血の尊さをいただいていることを、折に触れて思い出させてください。そして、日々の具体的な生活の中で、もっと深く、より良く彼らを愛することができるよう助けてください。
この願いを込めて、「今月の祈り」をささげます。
チリチーム🕯 夜イエスとともに
心を開く
一日の終わりに、ひと息つきます。今日出会った人々、訪れた場所、そして過ごしたひと時に感謝をささげます。少し立ち止まって、それら経験したことを心に深く味わいながら、自分の心に納めます。
今、私の中に湧き上がっている感情をありのままに認めます。何が私にこのような思いを抱かせるのでしょうか? 怒りや失望を思い起こしているでしょうか? まだ手放せずにいる恨みや、どうしても与えることのできないゆるしがあることに気づいているでしょうか? 自分の心を見つめ、囚われの中で愛から遠ざけているものすべてを、主の御手にゆだねます。
明日、より深い感謝の心をもって生き、あらゆる面で主を崇め、仕えることができるよう、恵みをお与えください。
「主の祈り」
国際チーム
前日のお祈りを読み直したいと思うならば、こちらをクリックしてください。ありがとうございます。
いつくしみ深い父よ、
あなたがともにいてくださることを
わたしは知っています。
新しい一日を始めるにあたって、
改めて、わたしの心を
御子イエスのみ心のそばに置いてください。
イエスは自らをわたしのためにささげ、
ご聖体のうちにわたしのもとに来てくださいます。
聖霊がわたしをあなたの友、また使徒にし、
あなたのいつくしみのミッションに
参与するものにしてくださいますように。
この祈りの世界ネットワークに携わる
兄弟姉妹と心を合わせて、
わたしの喜びと希望、働きと苦しみ、
わたしが持っているもの、わたしの存在をすべて、
あなたの御手にゆだねます。
聖母マリアとともに、
教会のミッションと、教皇の今月の意向に合わせて、
わたしのきょう一日をおささげします。
アーメン。
2026年7月
教皇の意向:人命の尊重
人生のあらゆる場面において人命が尊重され、保障されますように。そして、人命は神からの賜物であることに気づくことができますように。今月の祈り
父と子と聖霊のみ名によって。アーメン。
いのちの主よ、
あなたは愛によってわたしたちを創り、豊かないのちへと招いてくださいました。
一人ひとりは、あなたのみ顔を映し出す尊い賜物です。
この世に生を受けた最初の瞬間から、
地上の旅において最後の息を引き取るまで。
きょう、すべての人が持つかけがえのない唯一の価値を認め
大切にする恵みを祈ります。
無条件にいのちを受け入れ、
かよわい存在を優しく支え、
いのちのあらゆる段階に敬意をもって寄り添い、
声なき人々を勇気をもって守る者としてください。
主よ、おゆるしください。
無関心や使い捨て文化に陥った時、
他者を愛すべき存在として見ることをやめた時。
どうか新しい心をお与えください、いつもいのちを選びとる心を、
具体的な行いによっていのちを守る惜しみない手を。
あなたの教会がいのちの福音を生き、証しする共同体となりますように。
すべてのいのちを祝福する開かれた家、
誰一人として不要だと感じることのない場所
すべての人の尊厳を守り大切にする場所としてください。
主イエスよ、
あなたが愛されるように、わたしたちも
優しさ、誠実さ、献身によって、いのちを愛せますように。
すべての人のいのちは、
わたしたちを惜しみなく差し出すに値するものであることを
言葉と行いによって告げ知らせることができますように。
アーメン。
🌸 🌸 🌸
*Note: 教皇による意向のために毎日3回祈る取り組みとして「祈祷の使徒」(現在名:PWPNすなわち教皇による祈りの世界ネットワーク)本部では2016年より “Click to Pray“(祈りのクリック)が始まりました。すなわち、日々のみ言葉と教皇による毎月の意向に合わせて、毎日、朝と日中と夕に祈る取り組みです。
日本語翻訳ティームより
🌸 AD MAJOREM DEI GLORIAM 🌸
