2026年10月1日
幼いイエスの聖テレジアおとめ教会博士(記)
年間第二十六木曜日
🌞 朝イエスとともに
海外宣教者の守護聖人、幼いイエスの聖テレジアおとめ教会博士の記念日
月の初めである今日、感謝に満ちた心で、私たちのただ中に生きておられる主のみ前に進みます。主のみことばが私の心に響きます。「行きなさい。わたしはあなたがたを遣わす。それは、狼の群れに小羊を送り込むようなものだ。」(ルカ10:3) このみことばは、信頼をもって主に従うよう、私を呼び覚ましてくださるのです。
精神疾患という先の見えない道程では、多くの拠り所を見失ってしまいます。しかし、聖テレジアが父の試練の中で見出したように、それでもなお、主は人間の歴史の中に留まり続け、その中で揺るぎない信仰を育んでおられるのです。
苦しむ人々の顔の中に、主の御顔を見出すことができるよう導いてください。傷ついた兄弟姉妹たちとともに、信頼をもって自分自身を主にささげます。
そして、聖テレジアとともに、愛に満ちた心で、「日々ささげる祈り」を唱えます。
フランス語圏アフリカチーム🍵 昼イエスとともに
変容をもたらすまなざし
ひと時、立ち止まり、主の光のもとで過ぎ去ったこの朝をふり返ります。主と一つとなって経験されるあらゆる苦しみは、救いへの道となり、実を結ぶものとなり得ることを、主は私たちに思い起こさせてくださいます。(『Salvifici Doloris』)
自らに問いかけます。私は兄弟姉妹の苦しみに気づくことができていただろうか? すぐそばで、黙って苦しんでいる人に対して、目を背けてはいなかっただろうか?
いのちの神よ、特にうつ病や心の病に苦しむ人々を、あなたにゆだねます。私の心を広げ、思いやりに満ちたものとしてください。そうして、寄り添い、敬い、誠実さをもって彼らを愛することができますように。
「今月の祈り」をささげます。
フランス語圏アフリカチーム🕯 夜イエスとともに
主のまなざしに身をゆだねる
一日の終わりに、静かな場所を探して、心の平穏を取り戻します。深呼吸して、心を落ち着かせます。今日の出来事を思い返し、主が私のこの一日を見つめてくださるようゆだねます。
どのような出来事が、平安と喜びをもたらしてくれたでしょうか? 誰に愛され、大切にされ、認められたと感じたでしょうか? 数分間、そうした瞬間の喜びをじっくり味わい、その感覚を噛みしめます。
今日、心の平安を失ってしまった時にも目を留めてください。そして、私をおゆるしください。
主のまなざしのもとで、新しい一日を始める準備をしましょう。
「主の祈り」
国際チーム
前日のお祈りを読み直したいと思うならば、こちらをクリックしてください。ありがとうございます。
いつくしみ深い父よ、
あなたがともにいてくださることを
わたしは知っています。
新しい一日を始めるにあたって、
改めて、わたしの心を
御子イエスのみ心のそばに置いてください。
イエスは自らをわたしのためにささげ、
ご聖体のうちにわたしのもとに来てくださいます。
聖霊がわたしをあなたの友、また使徒にし、
あなたのいつくしみのミッションに
参与するものにしてくださいますように。
この祈りの世界ネットワークに携わる
兄弟姉妹と心を合わせて、
わたしの喜びと希望、働きと苦しみ、
わたしが持っているもの、わたしの存在をすべて、
あなたの御手にゆだねます。
聖母マリアとともに、
教会のミッションと、教皇の今月の意向に合わせて、
わたしのきょう一日をおささげします。
アーメン。
2026年10月
教皇の意向:心の健康についての司牧
すべての教会で心の健康についての司牧が確立され、心の病から生じる偏見や差別を克服する助けとなりますように。今月の祈り
父と子と聖霊のみ名によって。アーメン。
いのちの主よ、
あなたはわたしたちの心の奥底をご存じです。
わたしたちの中に宿る光と影、
時には誰の目にも見えない、言葉なき傷も。今日、心の健康問題と向き合い、
不安や、うつ、その他の精神疾患のために
孤独のうちに苦しむ兄弟姉妹たちをあなたに示します。
あなたは彼らを優しく名前で呼ばれ、
彼らはあなたに尊厳と希望を見出します。精神疾患を持つ人々への偏見や差別を助長し、
しばしば目を背けてしまったわたしたちをおゆるしください。
あなたの教会が、開かれた家となり、
誰もが居場所を見い出せる安心ある空間、
排除することなく寄り添い、
裁くことなく耳を傾け、恐れなく歩み寄る共同体となりますように。主よ、人々に寄り添い、世話をする方々、
専門職、家族、ボランティア、
忍耐と愛をもって、
理解となぐさめの架け橋を築くすべての人たちのために祈ります。
彼らが人々を支えられるよう力といつくしみをお与えください。あなたの霊をわたしたちに注いでください。
わたしたちの共同体や全教会の生活と使命の中に
心の健康のケアを、受け入れ、組み込むことを学べますように。
そして、決して見捨てず、常に力を与える、
あなたのいつくしみの生きた証しとなれますように。アーメン
🌸 🌸 🌸
*Note: 教皇による意向のために毎日3回祈る取り組みとして「祈祷の使徒」(現在名:PWPNすなわち教皇による祈りの世界ネットワーク)本部では2016年より “Click to Pray“(祈りのクリック)が始まりました。すなわち、日々のみ言葉と教皇による毎月の意向に合わせて、毎日、朝と日中と夕に祈る取り組みです。
日本語翻訳ティームより
🌸 AD MAJOREM DEI GLORIAM 🌸
