2026年11月4日
聖カロロ・ボロメオ司教(記)
年間第三十一水曜日
🌞 朝イエスとともに
聖カロロ・ボロメオ
聖カロロ・ボロメオ司教の記念日にあたり、この聖人の言葉を思い起こします。「神に仕えるなかで、より神に近づきたいと願うなら、私たちのこれからの人生の一日一日を、新たな熱意をもって始めなければなりません。」 今日という一日を、できる限り神の御前に留まりたいと切に願いながら、新たな気持ちで始めてみましょう。
「自分の十字架を背負ってついて来る者でなければ、だれであれ、わたしの弟子ではありえない。」(ルカ14:27) 今日の福音で、イエスは、まず腰を下ろして費用を計算し、完成させるだけの資金があるか確かめもせずに塔の建設を始めようとする愚かな人の例えや、1万人の軍勢で敵の2万人に立ち向かえるかどうかを十分に検討もしない王の例えを挙げて警告しています。今朝、私は、自分に与えられた資源を、どのように活用したでしょうか?
私たちは、世界の限られた資源を倫理的に管理するよう召されています。それらを、虚栄心によるはかりごとや自己満足のために浪費すべきではありません。私の資源をどのように用いて公益に貢献できるか、主が示してくださるよう願い求めましょう。
祈りのネットワークの皆とともに、「日々ささげる祈り」を唱えましょう。
オーストラリアチーム🍵 昼イエスとともに
神とつながる
今この瞬間、神が私とつながることを待っておられると信じて、日常から離れてみましょう。
『使徒的勧告 わたしはあなたを愛している』(Dilexi Te) は、たとえ結果が見えなくても、神が働いておられることを信じ、希望を持って生きるよう私たちを励ましてくれます。信頼と行動を伴う愛をもって待ち望む人たちの心の中に、希望は育まれます。
私たちが待ち望んでいる間を、希望と忍耐、そして寛大な愛によって支えてくださいますように。
主が来られる時に備えて、私の心を整えてくださいますように。
オーストラリアチーム🕯 夜イエスとともに
一日の締めくくり
その日の出来事から一歩距離を置いて、今日経験したことをふり返りましょう。いただいた恵みに感謝します。
今日の私たちの姿勢を特徴づけていたものは何だったでしょうか? 開放的な姿勢、批判的な態度、意欲、それとも、心を閉ざしていた態度だったのでしょうか? 私たちは、今日という一日がもたらす新しさや驚き、奇跡を受け入れることのできる「新しい器」となることができたでしょうか?
明日も心を開いて生きる備えをしましょう。
「主の祈り」
ドイツチーム
前日のお祈りを読み直したいと思うならば、こちらをクリックしてください。ありがとうございます。
いつくしみ深い父よ、
あなたがともにいてくださることを
わたしは知っています。
新しい一日を始めるにあたって、
改めて、わたしの心を
御子イエスのみ心のそばに置いてください。
イエスは自らをわたしのためにささげ、
ご聖体のうちにわたしのもとに来てくださいます。
聖霊がわたしをあなたの友、また使徒にし、
あなたのいつくしみのミッションに
参与するものにしてくださいますように。
この祈りの世界ネットワークに携わる
兄弟姉妹と心を合わせて、
わたしの喜びと希望、働きと苦しみ、
わたしが持っているもの、わたしの存在をすべて、
あなたの御手にゆだねます。
聖母マリアとともに、
教会のミッションと、教皇の今月の意向に合わせて、
わたしのきょう一日をおささげします。
アーメン。
2026年11月
教皇の意向:富のふさわしい活用
富がふさわしい方法で活用され、利己主義への誘いに屈することなく、常に共通善や貧しい人々との連帯が推進されますように。今月の祈り
父と子と聖霊のみ名によって。アーメン。
いのちの主よ、
わたしたちが持つすべてはあなたから来たもの:
肥沃な大地、与えられた才能、
先人たちの献身。
わたしたちだけのものは何一つなく、すべては分かち合うべき賜物です。しかし、主よ、わたしたちはしばしば、望んだり手に入れた富によって、
心を頑なにし、利己主義に囚われ、
最も弱い立場にある人々を忘れてしまうのです。
分かち合うのではなく、蓄え続けたこと、
財産を奉仕としてではなく、権力として用いてしまったことをおゆるしください。あなたはわたしたちに、真の豊かさとは
所有するものにはなく、
愛をもって与えるものにあると気づかせてくださいます。
自由な心は世界を変えます。
正義への道を切り開き、無関心の壁を打ち壊し、
貧しい人々の間に希望の種を蒔きます。主よ、あなたの霊が、わたしたちが持っているもの
―お金、時間、才能、機会を―、兄弟愛の道具として用いることを教えてくださいますように。
経済、家庭、地域社会におけるあらゆる決定が、
あらゆる財産は共有のものであると認識できる
自由な心から生まれますように。
なぜなら、分かち合うことによってのみ、未来を築けるからです。わたしたちを奉仕といつくしみに変えられた豊かさの、
証し人としてください。
こうして、他者の生活に結ばれたわたしたちの生活が、
あなたの正義と平和の王国のしるしとなりますように。アーメン。
🌸 🌸 🌸
*Note: 教皇による意向のために毎日3回祈る取り組みとして「祈祷の使徒」(現在名:PWPNすなわち教皇による祈りの世界ネットワーク)本部では2016年より “Click to Pray“(祈りのクリック)が始まりました。すなわち、日々のみ言葉と教皇による毎月の意向に合わせて、毎日、朝と日中と夕に祈る取り組みです。
日本語翻訳ティームより
🌸 AD MAJOREM DEI GLORIAM 🌸



