2026年11月7日
年間第三十一土曜日

🌞 朝イエスとともに
神を第一に
神からの賜物に感謝して、新しい一日を迎えましょう。
今日の福音で、イエスは言います。「どんな召し使いも二人の主人に仕えることはできない……神と富とに仕えることはできない。」(ルカ16:13) 自分自身のお金や所有物との関係について考えてみましょう。
イエスは何よりもまず神に信頼を置くよう私たちを招いています。物質的なものは賢く用いるべき賜物であり、決して私たちの心を支配する主人となってはなりません。
今日、私の生活の中で、お金や所有物はどのような位置を占めているでしょうか? それらは、神や他者に仕える助けとなっているでしょうか?
今月の意向に心を向けて、富が共通善のために用いられるよう祈ります。感謝の心を込めて、「日々ささげる祈り」を唱えましょう。
オーストラリアチーム🍵 昼イエスとともに
最も大切なもののために生きる
一日のこの時間に、「自分をささげる祈り」(聖イグナチオの祈り)の中の次の言葉を心に留めます。「私のものはすべて、あなたからのものです。今、すべてをあなたにささげ、み旨にゆだねます。」
教皇レオは次のように述べられました。「人は皆、選択を迫られています。私たちは利己主義への道を選び、富を何よりも優先させ、自分だけのことを考えることもできるのです。しかし、そうした生き方は、私たちを他者から孤立させ、競争という毒を広げ、その競争がしばしば対立を煽ることになるでしょう。」
今月の祈りの意向のために祈ります。人々が、富を何よりも優先させ、自分自身のことだけしか考えなくなって、利己主義への道を歩むことがありませんように。
オーストラリアチーム🕯 夜イエスとともに
心の動き
夕方、目を閉じて、心の動きに耳を傾けます。過ぎ去った数時間を心の眼の前に浮かべ、心に響くものに注意を向けます。
何に感謝しているでしょうか? 個人的にどのような課題を抱えているでしょうか? あるいは、今日、未解決のまま残されていることは何でしょうか?
そのすべてを、信頼を込めて神の御前にゆだねます。
「主の祈り」
ドイツチーム
前日のお祈りを読み直したいと思うならば、こちらをクリックしてください。ありがとうございます。
いつくしみ深い父よ、
あなたがともにいてくださることを
わたしは知っています。
新しい一日を始めるにあたって、
改めて、わたしの心を
御子イエスのみ心のそばに置いてください。
イエスは自らをわたしのためにささげ、
ご聖体のうちにわたしのもとに来てくださいます。
聖霊がわたしをあなたの友、また使徒にし、
あなたのいつくしみのミッションに
参与するものにしてくださいますように。
この祈りの世界ネットワークに携わる
兄弟姉妹と心を合わせて、
わたしの喜びと希望、働きと苦しみ、
わたしが持っているもの、わたしの存在をすべて、
あなたの御手にゆだねます。
聖母マリアとともに、
教会のミッションと、教皇の今月の意向に合わせて、
わたしのきょう一日をおささげします。
アーメン。
2026年11月
教皇の意向:富のふさわしい活用
富がふさわしい方法で活用され、利己主義への誘いに屈することなく、常に共通善や貧しい人々との連帯が推進されますように。今月の祈り
父と子と聖霊のみ名によって。アーメン。
いのちの主よ、
わたしたちが持つすべてはあなたから来たもの:
肥沃な大地、与えられた才能、
先人たちの献身。
わたしたちだけのものは何一つなく、すべては分かち合うべき賜物です。しかし、主よ、わたしたちはしばしば、望んだり手に入れた富によって、
心を頑なにし、利己主義に囚われ、
最も弱い立場にある人々を忘れてしまうのです。
分かち合うのではなく、蓄え続けたこと、
財産を奉仕としてではなく、権力として用いてしまったことをおゆるしください。あなたはわたしたちに、真の豊かさとは
所有するものにはなく、
愛をもって与えるものにあると気づかせてくださいます。
自由な心は世界を変えます。
正義への道を切り開き、無関心の壁を打ち壊し、
貧しい人々の間に希望の種を蒔きます。主よ、あなたの霊が、わたしたちが持っているもの
―お金、時間、才能、機会を―、兄弟愛の道具として用いることを教えてくださいますように。
経済、家庭、地域社会におけるあらゆる決定が、
あらゆる財産は共有のものであると認識できる
自由な心から生まれますように。
なぜなら、分かち合うことによってのみ、未来を築けるからです。わたしたちを奉仕といつくしみに変えられた豊かさの、
証し人としてください。
こうして、他者の生活に結ばれたわたしたちの生活が、
あなたの正義と平和の王国のしるしとなりますように。アーメン。
🌸 🌸 🌸
*Note: 教皇による意向のために毎日3回祈る取り組みとして「祈祷の使徒」(現在名:PWPNすなわち教皇による祈りの世界ネットワーク)本部では2016年より “Click to Pray“(祈りのクリック)が始まりました。すなわち、日々のみ言葉と教皇による毎月の意向に合わせて、毎日、朝と日中と夕に祈る取り組みです。
日本語翻訳ティームより
🌸 AD MAJOREM DEI GLORIAM 🌸



