祈る花:Inoruhana
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祈祷の使徒・PWPNJP25

2025年5月25日
復活節第六主日

祈る花、PWPN日本、祈祷の使徒、Click to Pray

聖霊を待ち望んで
 この日曜日、私たちはキリストのうちに兄弟姉妹と特別な交わりを分かち合います。今日のみ言葉を喜んで迎えましょう。「父がわたしの名によってお遣わしになる聖霊が、あなたがたにすべてのことを教え、わたしが話したことをことごとく思い起こさせてくださる。」(ヨハネ14:23-29)聖霊が私たちの記憶に刻み込んだイエスの言葉、特に大切に思う言葉を思い起こしてみましょう。
 主は、私たちが主の愛の福音を世界に伝えることを望んでおられます。今日出会う人々に思いを向けましょう―—どのように伝えますか? 言葉で伝えますか、それとも単に態度を通してですか?
 「日々ささげる祈り」を唱え、この日をささげましょう。

 フランスチーム

伝えるべき言葉
 今朝は、いつも心に宿る神の言葉を思い起こすよう招かれています。その言葉をもう一度思い巡らし、貴重な贈り物として味わいましょう。「日々の務めとしてわたしたち皆に課せられた一つのかたちがあります。それは、身近な人にも知らない人にも、自分とかかわりをもった人に福音をもたらすということです。」 (教皇フランシスコ『福音の喜び』127)この言葉を深く心に留めてください。
 今月の祈りの意向を心に留めながら、「今月の祈り」を唱えましょう。自分の活動範囲内で、どのように労働条件を改善できるか考えてみましょう。これが、周りの人々に福音を証しする一つの方法となるでしょう。
「主の祈り」…

 フランスチーム

沈黙する
 一日が終わると、私たちは日々の活動や慌ただしい生活から離れます。主よ、私たちはここにいます。沈黙してあなたと過ごす時間を準備します。今日生きてきたすべてを、あなたの心にゆだねます:美しいもの、良いもの、そして、清めとゆるしを必要とするものを、あなたの御国のためによいものに変えてくださいますように。
 明日何が待ち受けているのか、楽しみにしている出会い、あるいは恐れている出会いに心が向きます。それらを主にゆだね、主と共に生きたいと願います。
 この一日をマリアとともに締めくくりましょう。「アヴェ・マリア」…
 フランスチーム

聖書の本文は日本聖書協会発行の「新共同訳聖書」を使用しております。
どうぞよろしくお願い致します。