2025年8月14日
年間第十九木曜日
(聖マキシミリアノ・マリア・コルベ司祭殉教者)

無条件にゆるす
聖マキシミリアノ・マリア・コルベ司祭殉教者
この日を主の御手にゆだね、恨みのない心を求めましょう。
「七回どころか七の七十倍までも赦しなさい。」(マタイ 18:22)
ゆるすことは難しいことを知っています。けれども、自由に生きるためには必要なことです。「日々ささげる祈り」を唱え、手放す心、恨みを抱かずに、癒やしへと開かれた心を求めることから一日を始めましょう。「あなたにとって、ゆるすことが難しい人は誰ですか?」
憎しみに囚われて生きている人たちがゆるし合えるよう、この一日をささげましょう。共存が、傷つけることではなく、いつくしみの上に築かれますように。聖マキシミリアノ・コルベのように、苦しみの中でも愛することを選べますように。
チリチーム
「ゆるし」は真の強さです
午後のひと時、動きを止め、これまで経験したすべて、そして今もなお、あなたを傷つけているものすべてを携えて、主のみ前に歩み出ます。「自由意志によって心からゆるすことは偉大で、神のゆるしのはかりしれなさを映しています。」(教皇フランシスコ『回勅 兄弟のみなさん』250)
「あなたは厳しい態度で反応しましたか? それとも和解への扉を開きましたか?」
恨みや憎しみの重荷を手放し、自分では癒せないことも主の愛が癒してくださると信頼できるよう願い求めましょう。
「私は正しい」と意固地になって心を閉ざすのではなく、出会いへの道へと心を開いてください。あなたの心が傷によって縮んでしまうことなく、思いやりによって、解放されますように。
あなたとすべての人々のために、ゆるしの恵みを願って、「今月の祈り」をささげましょう。
チリチーム
誰をゆるすべきでしょうか?
一日の終わりに、心にあるすべての重荷と平安を主のみ前に差し出します。
「きょう、愛情をもって接するのが難しかったのは誰ですか?」「心にどんな傷が疼いていますか?」
ゆるしの道を示してくださった主、そして最も過酷な状況下でもゆるした聖マキシミリアノ・コルベのような証人たちを与えてくださった主に感謝しましょう。
心の扉を閉ざし沈黙したこと、人を裁き、距離をおいてしまったことなど、自分の頑なさをゆるしていただきましょう。
明日は心を閉ざさず、再び主とともに歩み出せますように。
主の恵みが壊れたものを和解へと導いてくださいますように。新しい明日への歩みに備え、今夜は主に寄り添い、平和のうちに、内側から整えていただきましょう。
「主の祈り」
チリチーム