祈る花:Inoruhana
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祈祷の使徒・PWPNJP14

2025年10月14日
年間第二十八火曜日

祈る花、PWPN日本、祈祷の使徒、Click to Pray

主のために場所を空けましょう

「外側を造られた神は、内側もお造りになったではないか。」(ルカ11:40)
今日の御言葉が、主との関係は外見や外見以上の価値があるということを思い出させてくれます。
たとえ善い行いをしたとしても、私利私欲の痕跡をすべて取り除いてくださるよう主に願いましょう。そうすれば、主だけのために場所を空けることができます。
あなた自身の声ではなく、神の声に耳を傾ける恵みを祈り求めましょう。そうすれば、今日出会うすべての人との関わりの中で、救いの証人となれるでしょう。
主との友情を決して手放すことなく、誠実さと歓迎の心で他者の話に耳を傾けることができるよう、主に願いましょう。
「日々ささげる祈り」を通して、この一日を主にゆだねましょう。

イタリア青年チーム

すべての人の救い

少し立ち止まり、次の御言葉を心に留めましょう。
「神は、すべての人々が救われて真理を知るようになることを望んでおられます。」(一テモテ 2:4)
救いと希望がすべての人々のためにあることを宣べ伝えるために、主が私を地の果てまで遣わしてくださいますように。今日、「地の果て」はかつてないほど近づいています。多くの兄弟姉妹が、しばしば徒歩や不安定な手段で、自分の国では見つけられなかった未来を求めて、やって来ているのです。
十字架上の主の死と復活を真っ先に信じる恵みを祈り求めましょう。そうすれば、対話と歓迎を通して、確信をもって主の愛を証しできるでしょう。
この願いをもって、教皇の意向のための「今月の祈り」をささげましょう。

イタリア青年チーム

平和が共にありますように

今日の終わりに、主の御前で自分の疲れに気づきましょう。長い一日を過ごしながら、時間が足りないように感じたかもしれません。
今、主に目を向けて、主の平和が自分の心に満ちるようにしましょう。力が届かないところでも、本当に大切なことなら、主は必ずそこに手を差し伸べてくださいます。その信頼と休息の賜物を与えてくださった主に感謝しましょう。
主の名において素直に従い、仕える心を与えてくださるよう願いましょう。
「主の祈り」を唱えましょう。

イタリア青年チーム

聖書の本文は日本聖書協会発行の「新共同訳聖書」を使用しております。
どうぞよろしくお願い致します。