2026年7月10日
年間第十四金曜日
🌞 朝イエスとともに
新たな一日が始まる
一日の始まりに、自身の心と願いを主にささげます。
私は教皇レオが抱く懸念を共有します。「わたしたちは暴力に慣れ、それを甘んじて受け入れ、無関心になってしまっています。何千人もの人々の死に対して。紛争がもたらす憎悪や分断の余波に対して。そして、紛争が引き起こす経済的・社会的な結果――誰もがそれを認識しているにもかかわらず――に対して、無関心になっているのです。」
今日、私は主とともに平和を築く者となる決意をします。いのちを、とりわけ身近にいる人々のいのち、そして最も弱い立場にある人々のいのちを守れますように。主が私を守ってくださるように、私も、主のみ心から湧き出る熱いいつくしみの炎を映し出す者でありたいのです。
そのために「日々ささげる祈り」を唱え、今月の教皇の祈りの意向に心を合わせます。
チリチーム🍵 昼イエスとともに
ふり返りのひと時
このひと時、私の傍らでともに歩んでくださる復活されたイエスのご臨在に意識を向けましょう。教皇の言葉を黙想します。
「人間の存在は、常に『教会にとって最優先かつ根本的な歩み』であり、人類全体の全人的な発展を目指すすべての歩みの中核です。」
ふり返ってみましょう。身近な人々や、日々の生活で寄り添ってくれる人々を大切にしているでしょうか? 何かを決める時、人の尊厳や幸せを判断基準としているでしょうか?
主に信頼を置いて、今日出会うすべての人々のために祈り、「今月の祈り」をささげます。
チリチーム🕯 夜イエスとともに
御父に心を開く
一日のしめくくりに感謝をささげ、休息の時に備えましょう。今日、与えられたすべてのこと_ささやかな出来事の一つひとつ、人々の振る舞いやあらゆる出会いに感謝します。
自らに問います。御父に対してすべてをささげ、心を開いて、受けたものを神にお返しする姿勢で生きてきたでしょうか? 利己心や心を閉ざしてしまったことをおゆるしください。私の心をさらに開いて受け入れる力に満ちたものへと変えていただき、より深い献身で主と兄弟姉妹に仕えていくことができますように。
主の御手にゆだねて休みます。明日は神の子どもとして歩めるよう願い求めます。
「主の祈り」
国際チーム
前日のお祈りを読み直したいと思うならば、こちらをクリックしてください。ありがとうございます。
いつくしみ深い父よ、
あなたがともにいてくださることを
わたしは知っています。
新しい一日を始めるにあたって、
改めて、わたしの心を
御子イエスのみ心のそばに置いてください。
イエスは自らをわたしのためにささげ、
ご聖体のうちにわたしのもとに来てくださいます。
聖霊がわたしをあなたの友、また使徒にし、
あなたのいつくしみのミッションに
参与するものにしてくださいますように。
この祈りの世界ネットワークに携わる
兄弟姉妹と心を合わせて、
わたしの喜びと希望、働きと苦しみ、
わたしが持っているもの、わたしの存在をすべて、
あなたの御手にゆだねます。
聖母マリアとともに、
教会のミッションと、教皇の今月の意向に合わせて、
わたしのきょう一日をおささげします。
アーメン。
2026年7月
教皇の意向:人命の尊重
人生のあらゆる場面において人命が尊重され、保障されますように。そして、人命は神からの賜物であることに気づくことができますように。今月の祈り
父と子と聖霊のみ名によって。アーメン。
いのちの主よ、
あなたは愛によってわたしたちを創り、豊かないのちへと招いてくださいました。
一人ひとりは、あなたのみ顔を映し出す尊い賜物です。
この世に生を受けた最初の瞬間から、
地上の旅において最後の息を引き取るまで。
きょう、すべての人が持つかけがえのない唯一の価値を認め
大切にする恵みを祈ります。
無条件にいのちを受け入れ、
かよわい存在を優しく支え、
いのちのあらゆる段階に敬意をもって寄り添い、
声なき人々を勇気をもって守る者としてください。
主よ、おゆるしください。
無関心や使い捨て文化に陥った時、
他者を愛すべき存在として見ることをやめた時。
どうか新しい心をお与えください、いつもいのちを選びとる心を、
具体的な行いによっていのちを守る惜しみない手を。
あなたの教会がいのちの福音を生き、証しする共同体となりますように。
すべてのいのちを祝福する開かれた家、
誰一人として不要だと感じることのない場所
すべての人の尊厳を守り大切にする場所としてください。
主イエスよ、
あなたが愛されるように、わたしたちも
優しさ、誠実さ、献身によって、いのちを愛せますように。
すべての人のいのちは、
わたしたちを惜しみなく差し出すに値するものであることを
言葉と行いによって告げ知らせることができますように。
アーメン。
🌸 🌸 🌸
*Note: 教皇による意向のために毎日3回祈る取り組みとして「祈祷の使徒」(現在名:PWPNすなわち教皇による祈りの世界ネットワーク)本部では2016年より “Click to Pray“(祈りのクリック)が始まりました。すなわち、日々のみ言葉と教皇による毎月の意向に合わせて、毎日、朝と日中と夕に祈る取り組みです。
日本語翻訳ティームより
🌸 AD MAJOREM DEI GLORIAM 🌸



