2026年10月12日
年間第二十八月曜日

🌞 朝イエスとともに
心の健康のための月例祈りの日
希望のうちにいのちに向き合う
今日は心の健康のための月例祈りの日です。教皇は今月、心の健康についての司牧のために祈りをささげています。
福音ではイエスはヨナのしるしについて語ります。ヨナが巨大な魚の腹という暗闇の中にいたように、イエスも墓の暗闇を体験されましたが、復活によって栄光と力に満ちて現れました。
精神疾患を抱える人々は、時折、うつや孤立という暗闇に飲み込まれてしまうことがあります。
彼らが、心の健康を取り戻し、暗闇から抜け出して、希望と喜びをもっていのちに向き合えるよう、必要なケアと霊的な支えを受けられるよう祈ります。
「日々ささげる祈り」を唱えて、祈りを終えます。
(カトリック精神保健司牧者チーム)🍵 昼イエスとともに
キリストの目を通して見る
心の健康のための月例祈りの日。教皇は今月、心の健康についての司牧のために祈りをささげています。
『心の道』は、イエス・キリストが私たちを「友」として招いておられることを思い出させてくれます。主との友情によって、私たちは主の目を通して世界を見ることができるようになります。
精神疾患を抱えて生きる人々を、単にその病気によって定義される存在ではなく、かけがえのない一人の人間として見ることができるよう、私たちを導いてください。彼らは教会に多くのものをもたらしてくれます。なぜなら、病気とともに生きる経験を通じて、苦しみ、謙虚さ、思いやり、そして愛についての独自の視点を持っているからです。
心の健康についての司牧が、すべてのカトリックの小教区や共同体において、癒やしをもたらす存在となりますように。
心の健康についての司牧のために「今月の祈り」を唱えます。
(カトリック精神保健司牧者チーム)🕯 夜イエスとともに
静まりましょう。神はすぐそばにおられます。
心の健康のための月例祈りの日。教皇は今月、心の健康についての司牧のために祈りをささげています。
忍耐と愛をもって、理解と安らぎの架け橋を築き、人々をケアしてくださる方々がおられることを主に感謝します。
精神疾患を抱える人々に対する偏見や差別を助長するような形で、私たちが目を背けてきたことについて、おゆるしください。
明日、主の教会が、開かれた家となり、誰もが居場所を見つけられる、安全な空間となるよう、助けてください。それは、決して誰をも排除せず、人々に寄り添い、裁くことなく耳を傾け、恐れずに近づいていく共同体です。
「主の祈り」
(カトリック精神保健司牧者チーム)
前日のお祈りを読み直したいと思うならば、こちらをクリックしてください。ありがとうございます。
いつくしみ深い父よ、
あなたがともにいてくださることを
わたしは知っています。
新しい一日を始めるにあたって、
改めて、わたしの心を
御子イエスのみ心のそばに置いてください。
イエスは自らをわたしのためにささげ、
ご聖体のうちにわたしのもとに来てくださいます。
聖霊がわたしをあなたの友、また使徒にし、
あなたのいつくしみのミッションに
参与するものにしてくださいますように。
この祈りの世界ネットワークに携わる
兄弟姉妹と心を合わせて、
わたしの喜びと希望、働きと苦しみ、
わたしが持っているもの、わたしの存在をすべて、
あなたの御手にゆだねます。
聖母マリアとともに、
教会のミッションと、教皇の今月の意向に合わせて、
わたしのきょう一日をおささげします。
アーメン。
2026年10月
教皇の意向:心の健康についての司牧
すべての教会で心の健康についての司牧が確立され、心の病から生じる偏見や差別を克服する助けとなりますように。今月の祈り
父と子と聖霊のみ名によって。アーメン。
いのちの主よ、
あなたはわたしたちの心の奥底をご存じです。
わたしたちの中に宿る光と影、
時には誰の目にも見えない、言葉なき傷も。今日、心の健康問題と向き合い、
不安や、うつ、その他の精神疾患のために
孤独のうちに苦しむ兄弟姉妹たちをあなたに示します。
あなたは彼らを優しく名前で呼ばれ、
彼らはあなたに尊厳と希望を見出します。精神疾患を持つ人々への偏見や差別を助長し、
しばしば目を背けてしまったわたしたちをおゆるしください。
あなたの教会が、開かれた家となり、
誰もが居場所を見い出せる安心ある空間、
排除することなく寄り添い、
裁くことなく耳を傾け、恐れなく歩み寄る共同体となりますように。主よ、人々に寄り添い、世話をする方々、
専門職、家族、ボランティア、
忍耐と愛をもって、
理解となぐさめの架け橋を築くすべての人たちのために祈ります。
彼らが人々を支えられるよう力といつくしみをお与えください。あなたの霊をわたしたちに注いでください。
わたしたちの共同体や全教会の生活と使命の中に
心の健康のケアを、受け入れ、組み込むことを学べますように。
そして、決して見捨てず、常に力を与える、
あなたのいつくしみの生きた証しとなれますように。アーメン
🌸 🌸 🌸
*Note: 教皇による意向のために毎日3回祈る取り組みとして「祈祷の使徒」(現在名:PWPNすなわち教皇による祈りの世界ネットワーク)本部では2016年より “Click to Pray“(祈りのクリック)が始まりました。すなわち、日々のみ言葉と教皇による毎月の意向に合わせて、毎日、朝と日中と夕に祈る取り組みです。
日本語翻訳ティームより
🌸 AD MAJOREM DEI GLORIAM 🌸



