2026年7月22日
聖マリア(マグダラの) (祝)
🌞 朝イエスとともに
「婦人よ、なぜ泣いているのか。だれを捜しているのか。」(ヨハネ20:15)
いただいたすべての恵みに対して生ける神に賛美と感謝をささげる新しい朝です。この「使徒たちの使徒」である聖マリア(マグダラの)の祝日にあたり、自らの生涯と歩みをふり返ってみましょう。そして、マグダラのマリアと同じように、私たちもしばしば、死んだ方を捜し求めているがゆえに、本来捜すべきものを見出せずにいること、また、複雑な状況の只中で生ける神を求めて歩みだすことに、なかなか踏み出せないでいるのです。
「いのち」が見えなくなると、すべてが曇り始め、私たちの現実を満たしている「復活」のしるしを見出すことができなくなります。今日、私たちは復活されたイエスの御前に立ち、あらゆる現実の場において「いのち」の証人となることを決意します。
最後に、「日々ささげる祈り」を唱え、今月の教皇の意向のために祈ります。
チリチーム🍵 昼イエスとともに
いのちの使者
午後、ひと息ついて、復活された主への誓いをどのように生きているかを見つめ直しましょう。聖マリア(マグダラの)とともに、私も「いのちの使者」になるよう呼ばれていると感じていますか?
「すべての女性と男性が、いかなる人間の権力も侵害したり奪ったりすることのできない、不可侵の尊厳と権利を有していることを理解するならば、私たちは、経済的かつ政治的な選択や都市の具体的なあり方を含め、ともに生きる方法を形作らなければなりません。」(教皇レオ14世)
すべての人間の尊厳に対するかかわりを、具体的な行動を通して告げ知らせる恵みを与えてください。
「今月の祈り」を唱えましょう。
チリチーム🕯 夜イエスとともに
心の奥底で
心を落ち着かせて、終わりを迎える一日に感謝します。目を閉じて、しばらく静寂に身をゆだね、自分の心と向き合います。自分自身に意識を向け、まるで映画の観客になったかのように、今日過ごした一日をふり返ります。出会った人々、訪れた場所、さまざまな状況、そして交わした会話の数々を……。
今も、心の中で響き続けているのは何でしょうか? 感謝をささげたいものは何でしょうか? 少し時間を取って、その響きを心の中でじっくりと味わいましょう。
今日、私を悩ませたこと、心の平安を奪ったこと、そして意識的であれ無意識的であれ、私が犯した過ちを、主の御手にゆだねます。
明日、心から生きる恵みを与えてください。
「主の祈り」
国際チーム
前日のお祈りを読み直したいと思うならば、こちらをクリックしてください。ありがとうございます。
いつくしみ深い父よ、
あなたがともにいてくださることを
わたしは知っています。
新しい一日を始めるにあたって、
改めて、わたしの心を
御子イエスのみ心のそばに置いてください。
イエスは自らをわたしのためにささげ、
ご聖体のうちにわたしのもとに来てくださいます。
聖霊がわたしをあなたの友、また使徒にし、
あなたのいつくしみのミッションに
参与するものにしてくださいますように。
この祈りの世界ネットワークに携わる
兄弟姉妹と心を合わせて、
わたしの喜びと希望、働きと苦しみ、
わたしが持っているもの、わたしの存在をすべて、
あなたの御手にゆだねます。
聖母マリアとともに、
教会のミッションと、教皇の今月の意向に合わせて、
わたしのきょう一日をおささげします。
アーメン。
2026年7月
教皇の意向:人命の尊重
人生のあらゆる場面において人命が尊重され、保障されますように。そして、人命は神からの賜物であることに気づくことができますように。今月の祈り
父と子と聖霊のみ名によって。アーメン。
いのちの主よ、
あなたは愛によってわたしたちを創り、豊かないのちへと招いてくださいました。
一人ひとりは、あなたのみ顔を映し出す尊い賜物です。
この世に生を受けた最初の瞬間から、
地上の旅において最後の息を引き取るまで。
きょう、すべての人が持つかけがえのない唯一の価値を認め
大切にする恵みを祈ります。
無条件にいのちを受け入れ、
かよわい存在を優しく支え、
いのちのあらゆる段階に敬意をもって寄り添い、
声なき人々を勇気をもって守る者としてください。
主よ、おゆるしください。
無関心や使い捨て文化に陥った時、
他者を愛すべき存在として見ることをやめた時。
どうか新しい心をお与えください、いつもいのちを選びとる心を、
具体的な行いによっていのちを守る惜しみない手を。
あなたの教会がいのちの福音を生き、証しする共同体となりますように。
すべてのいのちを祝福する開かれた家、
誰一人として不要だと感じることのない場所
すべての人の尊厳を守り大切にする場所としてください。
主イエスよ、
あなたが愛されるように、わたしたちも
優しさ、誠実さ、献身によって、いのちを愛せますように。
すべての人のいのちは、
わたしたちを惜しみなく差し出すに値するものであることを
言葉と行いによって告げ知らせることができますように。
アーメン。
🌸 🌸 🌸
*Note: 教皇による意向のために毎日3回祈る取り組みとして「祈祷の使徒」(現在名:PWPNすなわち教皇による祈りの世界ネットワーク)本部では2016年より “Click to Pray“(祈りのクリック)が始まりました。すなわち、日々のみ言葉と教皇による毎月の意向に合わせて、毎日、朝と日中と夕に祈る取り組みです。
日本語翻訳ティームより
🌸 AD MAJOREM DEI GLORIAM 🌸
