2026年7月19日
年間第十六主日
🌞 朝イエスとともに
御国のための忍耐
「刈り入れまで、両方とも育つままにしておきなさい。」(マタイ13:30)
人間の弱さが支配しているように見える時でさえ、変わることなく善い種を蒔き続ける主の忍耐強さを思い巡らせながら、今日を始めます。自らの限界や、道半ばで試練に直面しても、決して心がくじけることがないように助けてください。希望、和解、そしていのちへの配慮の種を蒔くことで、主に信頼して協力することができますように。私の周囲で静かに育っている主の御国の種に気づかせてください。常に主のみ業に信頼し、自分自身の歩みや他者の歩みに、愛情深く寄り添うことを私に教えてください。
人類として、あらゆる段階にあるいのちを尊重し、大切にすることを学べるよう、「日々ささげる祈り」をささげます。
チリチーム🍵 昼イエスとともに
希望のうちに待つ
一日の半ば、主の御前でひと息つき、黙想します。
ベネディクト16世の言葉にとどまりましょう。「希望を抱く者は、異なる生き方をするのです。」(『Spe Salvi』希望による救い 2) 主にいつも希望を置いて生きる恵みをお与えください。主の御計画に信頼して、私自身、そして周囲の人々のいのちの中に静かに育まれている善を見出せるよう導いてださい。いのちを賜物として尊重し、大切にすることができますように。
この願いを胸に、「今月の祈り」をささげます。
チリチーム🕯 夜イエスとともに
仕えるために生きる
日暮れを迎え、心と魂を静めます。今ここにいる私を意識して、主とともに今日をふり返ります。良いことも、そうでないことも、主の眼差しで見つめることができますように。たとえ成長の糧となるものに気づけない時があっても、すべてのことについて、主に感謝をささげます。
物事を見極めるための光を与えてください。今日、私の心はどこにあったのでしょうか? 人々に奉仕し、手助けをする心の準備ができていたでしょうか? 大切なのは、何をするかではなく、あらゆることにどれだけの愛を込めるかということ――その思いが、私の心に深く響いています。
たとえ困難な時であっても、兄弟姉妹に仕える心を持って生きたいのです。それを可能にしてくださるのは主です。どうぞ私を助けてください。
「主の祈り」
国際チーム
前日のお祈りを読み直したいと思うならば、こちらをクリックしてください。ありがとうございます。
いつくしみ深い父よ、
あなたがともにいてくださることを
わたしは知っています。
新しい一日を始めるにあたって、
改めて、わたしの心を
御子イエスのみ心のそばに置いてください。
イエスは自らをわたしのためにささげ、
ご聖体のうちにわたしのもとに来てくださいます。
聖霊がわたしをあなたの友、また使徒にし、
あなたのいつくしみのミッションに
参与するものにしてくださいますように。
この祈りの世界ネットワークに携わる
兄弟姉妹と心を合わせて、
わたしの喜びと希望、働きと苦しみ、
わたしが持っているもの、わたしの存在をすべて、
あなたの御手にゆだねます。
聖母マリアとともに、
教会のミッションと、教皇の今月の意向に合わせて、
わたしのきょう一日をおささげします。
アーメン。
2026年7月
教皇の意向:人命の尊重
人生のあらゆる場面において人命が尊重され、保障されますように。そして、人命は神からの賜物であることに気づくことができますように。今月の祈り
父と子と聖霊のみ名によって。アーメン。
いのちの主よ、
あなたは愛によってわたしたちを創り、豊かないのちへと招いてくださいました。
一人ひとりは、あなたのみ顔を映し出す尊い賜物です。
この世に生を受けた最初の瞬間から、
地上の旅において最後の息を引き取るまで。
きょう、すべての人が持つかけがえのない唯一の価値を認め
大切にする恵みを祈ります。
無条件にいのちを受け入れ、
かよわい存在を優しく支え、
いのちのあらゆる段階に敬意をもって寄り添い、
声なき人々を勇気をもって守る者としてください。
主よ、おゆるしください。
無関心や使い捨て文化に陥った時、
他者を愛すべき存在として見ることをやめた時。
どうか新しい心をお与えください、いつもいのちを選びとる心を、
具体的な行いによっていのちを守る惜しみない手を。
あなたの教会がいのちの福音を生き、証しする共同体となりますように。
すべてのいのちを祝福する開かれた家、
誰一人として不要だと感じることのない場所
すべての人の尊厳を守り大切にする場所としてください。
主イエスよ、
あなたが愛されるように、わたしたちも
優しさ、誠実さ、献身によって、いのちを愛せますように。
すべての人のいのちは、
わたしたちを惜しみなく差し出すに値するものであることを
言葉と行いによって告げ知らせることができますように。
アーメン。
🌸 🌸 🌸
*Note: 教皇による意向のために毎日3回祈る取り組みとして「祈祷の使徒」(現在名:PWPNすなわち教皇による祈りの世界ネットワーク)本部では2016年より “Click to Pray“(祈りのクリック)が始まりました。すなわち、日々のみ言葉と教皇による毎月の意向に合わせて、毎日、朝と日中と夕に祈る取り組みです。
日本語翻訳ティームより
🌸 AD MAJOREM DEI GLORIAM 🌸
