2026年8月21日
年間第二十金曜日
聖ピオ十世教皇(記)
🌞 朝イエスとともに
隣人を自分のように愛しなさい
主は、新しい一日を与えてくださいました。福音のみ言葉に力をいただきながら今日一日、主とともに歩みます。
「律法の専門家が、イエスを試そうとして尋ねた。『先生、律法の中で、どの掟が最も重要でしょうか。』イエスは言われた。『「心を尽くし、精神を尽くし、思いを尽くして、あなたの神である主を愛しなさい。」これが最も重要な第一の掟である。第二も、これと同じように重要である。「隣人を自分のように愛しなさい。」』」(マタイ22:34-40)
今日、「私の隣人」となるのは誰でしょうか? 家族だったり、職場で、あるいは単に街で出会う人々を思い浮かべてみます。彼らにどのような眼差しを向け、具体的にどのような愛を示すことができるでしょうか? 愛は、兄弟姉妹に向ける眼差しから始まるのです。
「日々ささげる祈り」を通して、世界に対する主のいつくしみの使命のために、自分を差し出したいと主に伝えます。
フランス語圏チーム🍵 昼イエスとともに
立ち止まる
昼のひと時、少し時間をとって、主に目を向けます。今、私はどのような気持ちでいるでしょうか? 今朝、「心を尽くして神を愛し、自分を愛するように隣人を愛する」という主の御言葉が、私の心を呼び覚ましてくれたことを、改めて思い起こします。午前中、私はそれをどのように実践してきたでしょうか?
教皇レオ14世は、使徒的勧告『わたしはあなたを愛している――貧しい人々への愛について』の中で、次のように語っています。「貧しい人々へと愛を広げることなしに、神を愛することはできません。隣人への愛こそが、神への愛が本物であることの目に見える証しなのです……。この二つの愛は、それぞれ異なるものですが、切り離すことのできない愛なのです。」
この二つの愛を実践できるよう、父なる神に助けを求めます。
「主の祈り」
フランス語圏チーム🕯 夜イエスとともに
一日をふり返る
一日が終わろうとしている今、感謝の心で今日一日をふり返ります。新たな発見を求める心で、この日を形作った出来事や、自分が経験したことに思いを巡らせます。その中で何が起こったのか、また、神が私に何かを示してくださったかもしれない瞬間に気づくようになるのです。
今夜、どのようにして神に感謝することができるでしょうか? どこで神にゆるしと助けを願うことができますか?
私自身と今日一日を、主の御手にゆだねます。
「主の祈り」
ドイツチーム
前日のお祈りを読み直したいと思うならば、こちらをクリックしてください。ありがとうございます。
いつくしみ深い父よ、
あなたがともにいてくださることを
わたしは知っています。
新しい一日を始めるにあたって、
改めて、わたしの心を
御子イエスのみ心のそばに置いてください。
イエスは自らをわたしのためにささげ、
ご聖体のうちにわたしのもとに来てくださいます。
聖霊がわたしをあなたの友、また使徒にし、
あなたのいつくしみのミッションに
参与するものにしてくださいますように。
この祈りの世界ネットワークに携わる
兄弟姉妹と心を合わせて、
わたしの喜びと希望、働きと苦しみ、
わたしが持っているもの、わたしの存在をすべて、
あなたの御手にゆだねます。
聖母マリアとともに、
教会のミッションと、教皇の今月の意向に合わせて、
わたしのきょう一日をおささげします。
アーメン。
2026年8月
教皇の意向:都会での福音宣教
匿名性と孤独で特徴づけられる大都会で、福音を宣べ伝える新しい道を見出し、共同体を築くための創造的な方法を探し出すことができますように。今月の祈り
父と子と聖霊のみ名によって。アーメン。
善き牧者である主イエスよ、
あなたはわたしたちの通りや広場を歩かれ、
立派な建物にも、最も貧しい地区にも入って行かれ、
喧騒と慌ただしさの中で人生の意味を探し求める
無数の人々に静かに寄り添われます。主よ、あなたは都市の心をご存じです。
その光と影、そのにぎわいと孤独を。
都市は自由とチャンスの場として期待される一方で
人が匿名の存在となり、孤立してしまう場所にもなり得えます。
だからこそ、今日、わたしたちが新たな視点を持ち、
都市生活の中にあなたの福音を宣べ伝えるための
豊かな土壌を見出せるようにと祈ります。言葉だけにとどまることのない、
深く創造力に満ちた信仰をお与えください。
その信仰が、日々のささやかな愛のわざとなって、
生き生きと現れますように。
わたしたちを外に向かって出て行く教会にしてください。
周縁の人々に手を差し伸べ、
孤独の中に慰めをもたらし、
無関心が広がる場所に兄弟愛と交わりの種を蒔くことができますように。主よ、都市にあるわたしたちの共同体が、
開かれた、迎え入れる家、
希望を分かち合う場所、
誰一人置き去りにせず、
あなたの福音の喜びが
多くの兄弟姉妹の人知れぬ日常の生活に光を与える場所となりますように。
わたしたちを都市におけるあなたの証人としてください。
慌ただしさ、喧噪、人と人の隔たりを越えて、
生き方を通してあなたの愛を宣べ伝える、
大胆で創意に満ちた宣教者としてください。アーメン。
🌸 🌸 🌸
*Note: 教皇による意向のために毎日3回祈る取り組みとして「祈祷の使徒」(現在名:PWPNすなわち教皇による祈りの世界ネットワーク)本部では2016年より “Click to Pray“(祈りのクリック)が始まりました。すなわち、日々のみ言葉と教皇による毎月の意向に合わせて、毎日、朝と日中と夕に祈る取り組みです。
日本語翻訳ティームより
🌸 AD MAJOREM DEI GLORIAM 🌸
