2025年5月16日
復活節第金曜日

導きに身をゆだねる
新しい一日が始まります。いのちという賜物に感謝しましょう。
福音の言葉を心に響かせましょう。
「わたしは道であり、真理であり、命である」(ヨハネ14:1-6)。
あなたは、主があなたの前に示された道に導かれていますか?
主の真理があなたの内に宿ることを喜んで迎えていますか?
あなたは主に驚かされることに心を開いていますか? それとも、自分の安全の中に閉じこもったままでしょうか?
今日、信頼して注意を払い、一歩一歩、主とともに歩むことを選びましょう。
「日々ささげる祈り」を唱え、教皇の祈りの意向のために、あなたの一日をささげましょう。
フランスチーム
イエスは道である
午後、少し立ち止まって、教皇フランシスコの次の言葉に導かれて、思い巡らせてみましょう。
「イエスご自身が道です。真理に生き、豊かな人生を送る道です。イエスこそが道です。それゆえ、イエスへの信仰は、信じるための『一連の考え方』ではなく、歩むべき道であり、旅路であり、イエスとともに歩むことです。天国に至る鍵は、道であるイエスを愛し、地上でイエスの愛のしるしとなることです。」
日々、この愛の道を主とともに歩む恵みを求めましょう。
「今月の祈り」を祈りましょう。
フランスチーム
真実の愛
少し静かな時間をとって、主の前で立ち止まりましょう。
今日一日、どのように過ごしましたか。
今夜のあなたの心の気分はどんな感じですか? 喜びですか。平安ですか。それとも落ち着かない気持ちでしょうか。
あなたが体験したことや出会った人々を思い出してください。
その人たちとの関わりの中で、いつも誠実で、ありのままで接することができましたか?
愛の道を歩み続けていたでしょうか?
もしそうでなかったなら、主にゆるしを願いましょう。
「主よ、あなたが私に示してくださった人生の道を歩まなかった時のことを、どうかおゆるしください。」
イエスともっと親しく生きたいという願いを新たにしましょう。
そして、明日、イエスの愛のしるしとなれるよう、その恵みを祈りましょう。
「主の祈り」…
フランスチーム