毎日のみ言葉と教皇の意向に合わせて、一緒に祈り、祈祷の使徒になるために、主イエスとともに生きましょう[1]
🌸 父と子と聖霊のみ名によって。アーメン。 🌸
2024年04月25日
朝イエスと共に
福音者聖マルコ
命に、光に、愛する人々とあなたを愛する人々に、仕事に、健康に、多くも少なくも…感謝して新しい日を迎えましょう。すべては贈り物であり、仕事です。
今日、私たちは福音書記者聖マルコを祝う： 全世界に行って、全人類に福音を宣べ伝えなさい。「信じて洗礼を受ける者は救われるが、信じない者は滅びの宣告を受ける」（マコ16:15-20）。これは、洗礼の恵みを自己の賜物として生きるようにという主の招きであり、また、洗礼を受ける者、信じない者は滅びの宣告を受けるという主の招きでもあります。
あなたは、世界のための憐れみの使命に協力し、どこにいても福音を告げ知らせるよう招かれています。それを完全かつ喜びをもって生きるために、聖マルコの執り成しを求めてください。捧げる祈り。 チーム アルゼンチン – ウルグアイ
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日中イエスと共に
女性から生まれた
教皇のことばを考えるために少し立ち止まってください： 「一人の女性の胎内で、神と人類は一つに結ばれ、二度と引き離されることはありませんでした。今日でも、天において、イエスは母の胎内から取り出された肉において生きておられる。」 (教皇フランシスコ）
妻であり、母であり、友人であり、道連れであり、主の最初の弟子であり、イエスの慈愛に満ちた心に印をつけたマリアに、あなたの心と目を向けてください。世界の女性たちを見守り、すべての人の心を開いて、彼女たちの尊厳と価値が常に認められるよう、マリアにお願いしてください。
女性のための今月の祈りとアヴェ・マリアを唱え、この祈りの時を閉じます。チーム アルゼンチン – ウルグアイ
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夜イエスと共に
福音のアナウンサー
一日の終わりに、今日経験したこと、出会い、場所、仕事、休息に感謝し てください。あなたの行動はキリストの福音を宣べ伝えたでしょうか？あなたの周りで育っているいのちに対して、母性的な関心を持ち、歓迎しましたか？それとも、兄弟姉妹に厳しさ、怒り、恨み辛みを抱きましたか？
この聖マルコの祭日を、復活した御子の生きた宣言者となる方法を知っていたマリアの手によって締めくくりましょう。教皇がおっしゃるように、聖マルコの執り成しが私たちを信仰の道に支え、その模範に倣って、私たちがキリストの福音の聞き手となり、宣教者となり、自分の人生をもってあかしすることができますように。アーメン。来る夜とあなたの休息をささげます。天におられる私たちの父よ…。チーム アルゼンチン – ウルグアイ
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[1] 教皇による意向のために毎日3回祈る取り組みとして「祈祷の使徒」（教皇による祈りの世界ネットワーク）本部では2016年より “Click to Pray“（祈りのクリック）が始まりました。すなわち、日々のみ言葉と教皇による毎月の意向に合わせて、毎日、朝と日中と夕に祈る取り組みです。