毎日のみ言葉と教皇の意向に合わせて、一緒に祈り、祈祷の使徒になるために、主イエスとともに生きましょう[1]
🌸 父と子と聖霊のみ名によって。アーメン。 🌸
2023年5月20日
み言葉の典礼
朝イエスと共に
主が与えてくださる祝福に感謝することから、この旅を始めましょう。イエスは私たちに祈ることを勧めています。「はっきり言っておく。わたしの名によって父に求めるものは何でも与えられる。」（ヨハネ16：23-28）教皇フランシスコは、この祈りは勇気をもって行うべきであると付け加えます。私たちは、イエスのもとに行き、「あなたは私たちにこう言われたのだから、そうしてください」とお願いする勇気があるでしょうか。信仰を前進させて下さい。信仰を前進させ、福音化を前進させてください。私の抱えているこの問題を解決してください。』。」このような勇気をもって祈ることができるでしょうか。主が祈る勇気と忍耐の恵みを与えてくださるように、また、教会グループや運動が、祈りの中で自信と勇気を持つことができるよう、祈ります。天におられる私たちの父よ…(パラグアイチーム)
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日中イエスと共に
安息のひととき、主にまなざしを向けます。主は私を祈りへと招かれます－自分のことではなく、主とその御国のことを考えて。そうすることでしか、私の喜びは満たされません。教皇フランシスコは、まさに「その喜びは、告知され、実を結ぶ福音化のしるしです」と述べます。この喜びには、いつも出エジプトのダイナミックさと、自分から外に出て歩き、その先にあるものを新たに蒔く、という賜物が伴います。」自分を捨てて他者にゆだね、行動によって広く福音を宣べ伝える恵みを求め、旅に戻ります。(チームコロンビア)
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夜イエスと共に
天の御父よ、この旅をあなたに委ね、あなたの現存に感謝します。自分の人生の中で、身近な人たちにちゃんと居合わせることができているか、自問します。あなたの父性を瀬栄勝によって輝かせることのできる、人間らしさと信仰に富む者としてください。アヴェ・マリア。(イタリアチーム)
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[1] 教皇による意向のために毎日3回祈る取り組みとして「祈祷の使徒」（教皇による祈りの世界ネットワーク）本部では2016年より “Click to Pray“（祈りのクリック）が始まりました。すなわち、日々のみ言葉と教皇による毎月の意向に合わせて、毎日、朝と日中と夕に祈る取り組みです。