毎日のみ言葉と教皇の意向に合わせて、一緒に祈り、祈祷の使徒になるために、主イエスとともに生きましょう[1]
🌸 父と子と聖霊のみ名によって。アーメン。 🌸
2022年12月22日
み言葉の典礼
朝イエスと共に
「身分の低い、この主のはしためにも目を留めてくださったからです。」（ルカ 1:46-55）新しい日を素直な心で迎え、他者のために尽くす姿勢で受け入れましょう。「ボランティアは社会生活における代行の仕事ではなく、私たちの社会に人間的、キリスト教的な顔を与えるために貢献しているです。」（教皇フランシスコ）あなたを必要とする人のために、見返りを期待せず、自分の時間を自由に与え、協力し、喜びをもって奉仕してください。天におられる私たちの父よ…
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日中イエスと共に
もし私たちが思いやりの革命を起こす準備ができていることを、身振り、態度、言葉、思考などで提案したり示したりできなければ、より良い世界を求めて私たちの中に生きている願望に気づいてはもらえないでしょう。長い間、私たちに語りかけてきた内なる声は、他の人々の心にもささやいてきました。今、「私たちとともにある神」を目に見えるものにするために、単純で具体的な行動をもって、イエスの御国を建設するために協力する気持ちを新たにしましょう。
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夜イエスと共に
目を閉じて、息を整えてください。今日はどんな一日でしたか？感謝すべきことは何ですか？神があなたに与えてくださった仕事、物、人を見てください。あなたはそれらにどのように接してきましたか？あなたの喜びや自由を奪うと感じたものはありましたか？明日起こりうることに対処できるよう、神に助けを求めましょう。アヴェ・マリア…
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[1] 教皇による意向のために毎日3回祈る取り組みとして「祈祷の使徒」（教皇による祈りの世界ネットワーク）本部では2016年より “Click to Pray“（祈りのクリック）が始まりました。すなわち、日々のみ言葉と教皇による毎月の意向に合わせて、毎日、朝と日中と夕に祈る取り組みです。