毎日のみ言葉と教皇の意向に合わせて、一緒に祈り、祈祷の使徒になるために、主イエスとともに生きましょう[1]
🌸 父と子と聖霊のみ名によって。アーメン。 🌸
2022年12月16日
み言葉の典礼
朝イエスと共に
「しかし、わたしにはヨハネにまさるあかしがある。」（ヨハネ5：33-36）今日も一日、主に感謝し、主の慈しみの使命に身を捧げましょう。「貧しい人をお金で助けることは、常に緊急事態を解決するための一時的な解決策であるべきです。 キリスト教の霊性は、アシジの聖フランシスコに見られる動物や生き物に対する観想的な称賛とともに、仕事に対する豊かで健全な理解も育んできました。」（教皇フランシスコ）人間の尊厳を高めるために働くすべてのボランティアに感謝を捧げます。天におられるわたしたちの父よ…
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日中イエスと共に
私たちの時代の歴史の章を書き、人類の挑戦と教会の使命が来るべき歴史のテーマとなるように、イエスの使命に奉仕する生きた福音となることが、私たちに任されています。これは、私たち自身が関わり、生き抜くべき救いの物語です。休息のひとときに、この日の決意を自分の中で新たにしましょう。
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夜イエスと共に
心を静めて、今朝の日の出から、体験したすべてに感謝しましょう。今日、あなたにとって苦しかった状況は何ですか？あなたがそれらに対応したときの心の状態を自覚してください。あなたは希望を蒔きましたか、それとも落胆してその落胆を他の人に広げてしまいましたか？希望を持ち、他者に開かれた世界を築くのは、あなた次第です。明日、あなたは希望に満ちた世界を築くために、どのように貢献できますか？その方法を具体的に示してください。アヴェ・マリア…
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[1] 教皇による意向のために毎日3回祈る取り組みとして「祈祷の使徒」（教皇による祈りの世界ネットワーク）本部では2016年より “Click to Pray“（祈りのクリック）が始まりました。すなわち、日々のみ言葉と教皇による毎月の意向に合わせて、毎日、朝と日中と夕に祈る取り組みです。