毎日のみ言葉と教皇の意向に合わせて、一緒に祈り、祈祷の使徒になるために、主イエスとともに生きましょう[1]
🌸 父と子と聖霊のみ名によって。アーメン。 🌸
2022年12月10日
み言葉の典礼
朝イエスと共に
「人の子も、そのように人々から苦しめられることになる。」（マタイ17:10-13）「私たちが生きている今は、『捨てる文化 』が根強いことを示しています。利益を生むのに役立たないものはすべて捨てられる。仕事がないからと若者を捨てる。しかし、このようにして、ある民族の未来は排除されます。若者こそ未来なのですから。」（教皇フランシスコ） 自分の喜び、自分の苦労、そして自分の仕事を、他人の苦しみを軽減するために時間とお金を惜しみなく提供するすべての人のために、一日を始めてください。捨てる文化に対して出会いの文化を強めるために、あなたはどのように協力しますか？天におられる私たちの父よ…
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日中イエスと共に
もし私たちが証しの力と、自分の態度が他人の心を変える力を信じているなら、イエスが私たちの中でまだ生きていると世間が信じ続けるように努力することでしょう。福音書に登場する人々は、師と出会ったとき、師が自分たちの人生に純粋で真の関心を示してくださったので、師に魅了されたのです。では、私たちはどうすればよいのでしょうか。親切な行為を通して、他の人々があなたにとって重要であることを示しましょう。このような態度は、祈りと、イエスの目を通して他者を見ることを可能にしてくれるイエスとの個人的な出会いの実りです。
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夜イエスと共に
主は、あなたが自分の人生の中で主を発見するよう招かれています。少し時間をとって、自分の1週間を振り返り、その最も重要な体験を思い出してみてください。どんな記憶が浮かんできますか？それはどんな感情を呼び起こしますか？最も重要な記憶を書き出してみてください。それはあなたにどんな教訓を残しましたか？あなたが学んだことについて、御父に話し、新しい一週間を始めるための助けを求めてください。アヴェ・マリア…
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[1] 教皇による意向のために毎日3回祈る取り組みとして「祈祷の使徒」（教皇による祈りの世界ネットワーク）本部では2016年より “Click to Pray“（祈りのクリック）が始まりました。すなわち、日々のみ言葉と教皇による毎月の意向に合わせて、毎日、朝と日中と夕に祈る取り組みです。