Following webpage Click to Pray, let’s pray together and live with Jesus during the day!
毎日み言葉と教皇による意向に合わせて、一緒に祈り、主イエスとともに生きましょう[1]
2022年01月23日
年間第三主日
朝イエスと共に
始まりつつあるこの新しい日に臨んで、年の初めに立てた抱負を神の御前に置きます。当日の福音にこうあります。「今日、この言葉は、あなた方が耳にした時、実現した。」（ルカ4:21）イエスのこの言葉は、その最初の説教の直後に語られていますが、盲目的な信仰によるものではなく、御父の御業に対する深い注意から生じます。御父はその御言葉を守り、時宜に適った方法で実現なさいます。わたしは主に注意深さを祈り求めます。神の御手のうちで、わたしの新年の抱負が、いかに驚くべき方法で実現するかを認めることができるように。マリアに一致して、2023年にリスボンで開催されるワールドユースデーの準備のために、この日をささげます。天におられるわたしたちの父よ…
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日中イエスと共に
「まことの若さとは愛せる心を抱くことです。逆に、自分を他の人から切り離すものは何であれ、魂を老けさせます。」（教皇フランシスコ”Christus Vivit) この午後、自分を注意深く内省します。自分の内なる若々しさはどうなっていますか？聖霊がわたしのうちで働きたいと望まれる使命が、心をときめかせる愛の通路となっていますか？この午後、一緒にこの日を過ごす人を、もっと、そしてよりよく愛することを約束します。
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夜イエスと共に
日中の慌ただしさから離れて一休みし、この日の実りを刈り入れるために、あなたの心の沈黙に入ってください。今日交わした様々な会話に注意を向けましょう。一緒に話した人々に目を向けましょう。彼らに耳を傾け、彼らの行いについて考え、その会話の中で自分を眺めてください。自分のやり方はどうでしたか？他の人を尊敬し、大切にしていると感じさせましたか？自分の中に、他の人に対する偏見や攻撃的な態度を認めますか？赦しを願い、またやり直しましょう。アヴェ・マリア…
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[1] 教皇による意向のために毎日3回祈る取り組みとして「祈祷の使徒」（教皇による祈りの世界ネットワーク）本部では2016年より”Click to Pray”（祈りのクリック）が始まりました。すなわち、日々のみ言葉と教皇による毎月の意向に合わせて、毎日、朝と日中と夕に祈る取り組みです。