Following webpage Click to Pray, let’s pray together and live with Jesus during the day!
毎日み言葉と教皇による意向に合わせて、一緒に祈り、主イエスとともに生きましょう[1]
2022年01月22日
年間第二土曜日
朝イエスと共に
新しい日に、わたしの師であいてくださるイエスに感謝します。表面的でいるのではなく、聖ヨハネ・パウロ二世が幾度も教えて下さったように、大海に漕ぎ出すよう促してください。よい師として、今この瞬間において、あなたの現存のしるしの見極め方を教えてください。あなたの伝えようとなさることや私たちの間の業をぼやけさせるようなことをしてしまう私をおゆるしください。「偽善者よ、このように空や地の模様を見分けることは知っているのに、どうして今の時を見分けることを知らないのか」（ルカ12:56）。私の今日一日を、今月の意向のために捧げ、あなたの御霊によって導いてくださるよう願います。天におられる…
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日中イエスと共に
休憩時間に、教皇フランシスコの言葉について考えます。「初期のキリスト者たちは、敵意に満ちた複雑な環境で信仰生活を始めました。無視されたり、投獄されたりするだけでなく、矛盾したり、自分たちが見聞きしたことを否定するように見えたりするような内外からの抵抗に直面しました。しかし、それらのことは、妨げとなって彼らが信仰を撤廃したり、周囲のそうした環境に同化してしまう原因となったのではなく、むしろすべての不便、矛盾、困難を宣教の機会に変える推進力となったのです。」わたしは困難な状況にある時、どう行動しているでしょうか。私は自分のミッションを果たす上で、聖霊によって導かれているでしょうか。新たな気持ちで、活動に戻りましょう。
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夜イエスと共に
今日もまた1日を生きました。その中で主がどのように現存しておられたのかを見出すために、今日1日を振り返りましょう。今日の出来事から距離を置き、静かにしましょう。出来事のうちにある、イエスの隠されたお姿に気づくことができましたか。主と、あなたの周囲の人々に仕えるために神はあなたに時間をお与えになりました。あなたはこれをどのように使いましたか。イエスがお与えになったミッションに対して開かれていましたか。感謝は奉仕のしるしです。あなたは、見返りを求めず、ただ愛のために存在し、働き、共にいるように招かれています。あなたは自分がそういう態度でいると思いますか。明日はよりよく仕えることができるよう、主に願いましょう。アヴェ・マリア…
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[1] 教皇による意向のために毎日3回祈る取り組みとして「祈祷の使徒」（教皇による祈りの世界ネットワーク）本部では2016年より”Click to Pray”（祈りのクリック）が始まりました。すなわち、日々のみ言葉と教皇による毎月の意向に合わせて、毎日、朝と日中と夕に祈る取り組みです。