Following webpage Click to Pray, let’s pray together and live with Jesus during the day!
毎日み言葉と教皇による意向に合わせて、一緒に祈り、主イエスとともに生きましょう[1]
2021年5月06日
復活節第五木曜日
朝イエスと共に
神が与えてくださるこの新しい日に向けて目を開きましょう。この一日を迎え入れ、感謝しましょう。イエスは今日あなたを新たに招いておられます。「わたしの愛のうちににとどまりなさい」。今日一日、あなたに対する主の愛のしぐさのすべてに注意を向け、主のうちにどとまりながら、主の愛に応えるためにはどうしたらよいかを知る恵みを願い求めましょう。金融の世界で責任のある立場にある人が、政府と協力しつつ、市井の人たち、とりわけ最も金銭的に困窮している人たちを保護することができるよう、金融界で働く人々に対して、今日一日の祈り、働き、苦しみ、喜びを捧げましょう。天におられる…
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日中イエスと共に
少しの間立ち止まって、主とともにとどまりましょう。あなたがこれまでの人生で生きてきたことに対して主は感謝しておられます。教皇の言葉を味わってみましょう。「さまざまな仕方で、経済・金融の分野に携わっているすべての人々は、一人一人が自分自身を成長させる機会を提供することができるように、すべての人々の社会的・経済的幸福に寄与する選択をするように呼ばれています」。周りの人々の成長にあなたは自発的にどのように貢献していますか。今日一日のための決意を思い出して、残りの一日の仕事に戻りましょう。
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夜イエスと共に
静かな場所を見つけて、あなたの今日一日を通り過ぎた人々を見つめてみましょう。とりわけ最も困窮している人たちに対して、あなたは心のこもった世話をしましたか。彼または彼女の明るい面を見るために、彼または彼女から何を学ぶことができるかを見るために、立ち止まったことはありますか。隣人との適切な関係を育み維持することを怠るなら、自分自身、他の人々、神、そして地球との内的な関係性が壊れていってしまう、と教皇は教えています。その必要を感じるならば、神にゆるしを願い求め、明日のためにどこを改善できるかに心を向けましょう。アヴェ・マリア…
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[1] 教皇による意向のために毎日3回祈る取り組みとして「祈祷の使徒」（教皇による祈りの世界ネットワーク）本部では2016年より”Click to Pray”（祈りのクリック）が始まりました。すなわち、日々のみ言葉と教皇による毎月の意向に合わせて、毎日、朝と日中と夕に祈る取り組みです。