Following webpage Click to Pray, let’s pray together and live with Jesus during the day!
毎日み言葉と教皇による意向に合わせて、一緒に祈り、主イエスとともに生きましょう[1]
2021年5月17日
復活節第七月曜日
朝イエスと共に
日々私たちと共にいる聖霊の存在にもっと気づきながら過ごせるように求めながら、復活節最後の週を始めましょう。「私はすでに世に勝っている」（ヨハネ16: 29-33）、イエスは今日このことを私たちに思い起こさせてくれています。イエスは天に昇りましたが、私たちを見放して去ったのではありません。彼の霊は私たちと共にあります。この朝、あなたの祈りをイエスに向け、彼の心のようになるために、あなたの心に火を灯してくださるように求めましょう。 あなたの働き、祈り、苦しみ、その他の捧げ物を捧げましょう。教皇の意向のために…。天におられる…
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日中イエスと共に
この午後、主と共に過ごす時間を予定の中に組み込みましょう。祈りの中に身を置き、教皇の言葉を黙想しましょう。「現在の社会状況は、公平性と明確なルールのもとに作られる、財政における世界的な枠組みを必要としています。これは、公正で団結した世界を実現するために必要とされています。このような枠組みがあってこそ飢餓は克服され、一人ひとりに適切な仕事と家、必要なヘルスケアが提供されうるのです」。正義、公正、連帯、尊厳… これらの言葉を身近なところから現実のものとするために、わたしたちに今日何ができるでしょうか？
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夜イエスと共に
少しの間、時間を取って今まさに終わろうとしている1日を振り返り、今日あなたが体験したことに感謝しましょう。今日関わることとなったすべての人を大切にすることができたでしょうか？教皇フランシスコの次の言葉を振り返ってみましょう。「消耗から犠牲へ、貪欲から寛容へ、浪費から分かち合いへと移行しましょう。これは徐々に自分が欲するものから、神の国が必要としているものへと移行するということです」。主にゆるしを求めたいことがあったなら、明日歩む道のりの目的に思いを馳せながら祈るようにしましょう。アヴェ・マリア…
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[1] 教皇による意向のために毎日3回祈る取り組みとして「祈祷の使徒」（教皇による祈りの世界ネットワーク）本部では2016年より”Click to Pray”（祈りのクリック）が始まりました。すなわち、日々のみ言葉と教皇による毎月の意向に合わせて、毎日、朝と日中と夕に祈る取り組みです。