Following webpage Click to Pray, let’s pray together and live with Jesus during the day!
毎日み言葉と教皇による意向に合わせて、一緒に祈り、主イエスとともに生きましょう[1]
2021年4月28日
復活節第四水曜日
朝イエスと共に
主が与えてくださる光を受け取りたいと望み、また他の人々のための光になりたいと望みながら、この新しい一日を感謝します。「わたしは光として世に来た」（ヨハネ12：44-50）。他の人々の生活を光で照らすことは、あなたが持っている善さや美しさを目に見えるかたちにすることでもあるのです。「ある他者を、その人がその人であるということのゆえに愛するということは、その人の人生にとって最も善いことを探すようにと、わたしたちを駆り立てるのです」（教皇フランシスコ）。わたしたちは兄弟姉妹をどのように見ているでしょうか。今日、彼らが持っている価値と、彼らの人格そのものとして、主が実現してくださる約束に光を当てるように努めましょう。天におられる…
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日中イエスと共に
この午後少し休憩して、今日あなたの一日の中を通り過ぎていった主キリストに心を向けましょう。主がわたしたちに出会いに来てくださったその方法を振り返ってみましょう。今日出会った兄弟姉妹を受け入れましたか。たとえ他の人々のニーズがわたしたちを不快にさせることがあったとしても、イエスはわたしたちを駆り立てて、愛をもって対応するように促されます。教皇フランシスコが次のように語っています。「道の途中で怪我をして見捨てられた男は迷惑で邪魔な存在だったことでしょう」。教皇フランシスコの今月の意向を心に留めましょう。
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夜イエスと共に
静かに自分の心の中に入って、この一日を感謝しましょう。最も不幸で悲嘆に暮れる人たちの近くにおられるイエスを観想しましょう。あなたの道を横切って行ったさまざまな顔を振り返ってみましょう。あなたの行いは主の愛を反映していましたか。それを必要としている人に、あなたは親しみのこもった手を差し伸べましたか。気に入らないもの、心の周辺へと追いやってしまったものがありましたか。主の思いやりのうちにとどまらなかったことがあったなら、そのゆるしを願い求めましょう。明日はどのように今日とは違った生き方ができるでしょうか。決心をひとつ書き留めましょう。アヴェ・マリア…
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[1] 教皇による意向のために毎日3回祈る取り組みとして「祈祷の使徒」（教皇による祈りの世界ネットワーク）本部では2016年より”Click to Pray”（祈りのクリック）が始まりました。すなわち、日々のみ言葉と教皇による毎月の意向に合わせて、毎日、朝と日中と夕に祈る取り組みです。