Following webpage Click to Pray, let’s pray together and live with Jesus during the day!
毎日み言葉と教皇による意向に合わせて、一緒に祈り、主イエスとともに生きましょう[1]
2021年3月24日
四旬節第五水曜日
朝イエスと共に
この世界に対するイエスの思いやりのミッションに協力するために、イエスにこの生活をお捧げしながら、この新しい一日に感謝しましょう。「罪を犯す者はだれでも罪の奴隷である。奴隷は家にいつまでもいるわけにはいかないが、子はいつまでもいる。だから、もし子があなたたちを自由にすれば、あなたたちは本当に自由になる」（ヨハネ8：34-36）。人となられた神の御子イエスは、わたしたちをすでに自由にしてくださっています。愚かにも奴隷の状態を選び、神が与えてくださる和解を受け入れることを拒んでいるのはむしろわたしたちなのです。神のゆるしを受け入れることをさまたげているものは何ですか。それを受け入れるための恵みを願いましょう。天におられる…
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日中イエスと共に
少し時間を取って、あなたのうちにおられ、あなたのいのちを支えてくださっている神の現存に心を合わせるよう努めましょう。神の現存に感謝しましょう。「あわれみは、慰めの顔も持っています。神のあわれみは、また、悲しみと苦悩の日々が訪れたとき、多くの兄弟姉妹が示してくれる親しさ、愛情、支えのうちに、表わされるのです」（教皇フランシスコ）。ゆるしの秘跡を準備する際のステップ4がこれです。「わたしたちの父である神の無限のあわれみを十分に認識すること」。犯した過ちを、わたしたちの主である神がゆるしてくださるよう、願い求めましょう。
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夜イエスと共に
一日を終えるにあたり、静かな場所を見つけましょう。抱擁、笑顔、言葉といった、今日一日にいただいたさまざまな親愛の表現のうちにある、神の現存を見つめましょう。あなたに喜び、希望、充実、平和をもたらしたのは、どんな人々、どんな状況、どんな物事でしたか。それらに感謝しましょう。兄弟姉妹に対して、どんな愛の態度で接しましたか。主の御顔は、「いのちをもたらす」さまざまな具体的な行いを通して、やってきます。気づいたことを書き留めてみましょう。神のゆるしへと心を開く、和解の秘跡を受けることを考えましたか。アヴェ・マリア…
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[1] 教皇による意向のために毎日3回祈る取り組みとして「祈祷の使徒」（教皇による祈りの世界ネットワーク）本部では2016年より”Click to Pray”（祈りのクリック）が始まりました。すなわち、日々のみ言葉と教皇による毎月の意向に合わせて、毎日、朝と日中と夕に祈る取り組みです。