非営利団体のボランティアのために祈る (12月)

年間第六月曜日(2月15)

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どうして、しるしを欲しがるのだろう

マルコ8:12
集会祈願

🌸 第一朗読 (創世記4.1-15、25)

1さて、アダムは妻エバを知った。彼女は身ごもってカインを産み、「わたしは主によって男子を得た」と言った。 2彼女はまたその弟アベルを産んだ。アベルは羊を飼う者となり、カインは土を耕す者となった。 3時を経て、カインは土の実りを主のもとに献げ物として持って来た。 4アベルは羊の群れの中から肥えた初子を持って来た。主はアベルとその献げ物に目を留められたが、 5カインとその献げ物には目を留められなかった。カインは激しく怒って顔を伏せた。 6主はカインに言われた。
「どうして怒るのか。どうして顔を伏せるのか。 7もしお前が正しいのなら、顔を上げられるはずではないか。正しくないなら、罪は戸口で待ち伏せており、お前を求める。お前はそれを支配せねばならない。」
8カインが弟アベルに言葉をかけ、二人が野原に着いたとき、カインは弟アベルを襲って殺した。
9主はカインに言われた。
「お前の弟アベルは、どこにいるのか。」
カインは答えた。
「知りません。わたしは弟の番人でしょうか。」
10主は言われた。
「何ということをしたのか。お前の弟の血が土の中からわたしに向かって叫んでいる。 11今、お前は呪われる者となった。お前が流した弟の血を、口を開けて飲み込んだ土よりもなお、呪われる。 12土を耕しても、土はもはやお前のために作物を産み出すことはない。お前は地上をさまよい、さすらう者となる。」
13カインは主に言った。
「わたしの罪は重すぎて負いきれません。 14今日、あなたがわたしをこの土地から追放なさり、わたしが御顔から隠されて、地上をさまよい、さすらう者となってしまえば、わたしに出会う者はだれであれ、わたしを殺すでしょう。」
15主はカインに言われた。
「いや、それゆえカインを殺す者は、だれであれ七倍の復讐を受けるであろう。」
主はカインに出会う者がだれも彼を撃つことのないように、カインにしるしを付けられた。
25再び、アダムは妻を知った。彼女は男の子を産み、セトと名付けた。カインがアベルを殺したので、神が彼に代わる子を授け(シャト)られたからである。

🌸 答唱詩編 詩編130 典117 ①②

アレルヤ唱 典269 ㊼

🌸 福音朗読 (マルコ8.11-13)

マルコによる福音
 11〔そのとき、〕ファリサイ派の人々が来て、イエスを試そうとして、天からのしるしを求め、議論をしかけた。 12イエスは、心の中で深く嘆いて言われた。「どうして、今の時代の者たちはしるしを欲しがるのだろう。はっきり言っておく。今の時代の者たちには、決してしるしは与えられない。」 13そして、彼らをそのままにして、また舟に乗って向こう岸へ行かれた。

奉納祈願

拝領祈願

祈る花:Inoruhana

🌸 分かち合い

 マルコ福音書によりますと、第一章からは、主イエスが公で福音宣教をしながら様々な奇跡を行いましたということが語られています。人々特に貧しい人、弱い人を救うために、主イエスは病気を癒したり、悪霊を追い出したりしています。

 なぜ彼らは癒しの恵みを受けることができましたかというと、まず、もちろんそれは主イエスを通しての神の御望みだからです。また、主イエスはご自分に従った大勢の群衆を見ますと深く憐れんで彼らに色々教え始めて、そして奇跡を行いましたからです。さらにもう一つの大切な理由は、癒された人々は主イエスを信じたからです。

 だからこそ、多くの場合では、主イエスは人をいやしたときに、「あなたの信仰はあなたを救った」と言いましたわけです。奇跡を見たら信じるのではなく、むしろ信じたら奇跡が見えるという風に理解正しいと思います。

 マルコ8章1節から10節までは、主イエスは再び三日間ご自分に従った4千人のためにパンを増やすという奇跡を行いましたという出来事を記します。これは大きな奇跡でしょう、偉大な出来事でしょう。ファリサイ派の人々は主イエスが色々な奇跡を行いましたと聞きましたに違いません。しかし、彼らは主イエスを信じていません。今日語られた福音の個所では、ファリサイ派の人々が来て、主イエスを試そうとして、天からのしるしを求めました。信じないまましるしを要求することに対して、絶対奇跡は与えられないのです。

 神よ、私たちに信仰を与えてくださいという風に神に祈りましょう。そうすると、日々生活の中で、私たちは信仰を通して、小さな生活でも、神の働き、神の不思議な恵みを見ることができるのです。

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